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Kindleを出せば講座が満席になるのか?本を道具に夢を現実に
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
皆さんは、Kindle出版に挑戦されたことはありますか?
「Kindleを出せば講座が満席になる」「集客に困らない」──そんな話も耳にしますが、果たしてそうなるでしょうか?
本を出版することは大きな一歩です。
その一歩を活かして元気とやる気を引き出し、自分自身も成長していくことが大切だと思います。
そうやって前進し続けると、自然と本も相乗効果を発揮するはずです。
本を出版すると、その瞬間は話題になり、注目されるかもしれません。
でも、それを「道具」として活かさなければ、やがて忘れられてしまうでしょう。
「本を出したのに本が売れません。どうしたらいいでしょうか?」というご相談をよくいただきますが、出版しただけでは売れないのが現実です。
有名な方でさえ、自ら宣伝し努力を重ねています。
私たちのような一般の著者こそ、地道な努力が必要です。
SNSは無料で使える強力なツールです。
遠慮せず、自分の本をどんどん紹介していくのも一つの方法です。
そして日頃から自分のファンを大切にすることが大事です。
ファンは、その本を手に取るだけでなく、周りにも紹介してくれるかもしれません。
先日、私もある方の本を手に取って、その方が以前に出した本にも手を伸ばしました。
出版した直後だけでなく、後からじわじわと効果が現れることもあります。
ブログやSNSよりも本は一冊にまとまった「資産」として残り、説得力も増します。
いつか「本があれば、今この場面で活用できたのに」と思う時が来るかもしれません。
だからこそ「いつか出版したい」と思っているなら、その一歩を今日にしてみてください。
あなたの想いをぎゅっと詰め込んだ一冊の本が、いつでも見せられる大切な道具となってくれるでしょう。
あなたもそんな道具を持ってみませんか?
今日もお聴きくださり、ありがとうございました。
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