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日本の教え おついたちまいり「有難うございます」

皆さんは、お朔日参り(おついたちまいり)に行かれますか?

おついたちまいりとは、毎月の月初めである1日に神社にお詣りをすることです。

先月1ヶ月無事に過ごせたことへの感謝をするというのが1番の目的となります。

「1ヶ月無事に過ごせました、感謝します」「有難うございます」と手を合わせます。

これは余談ですが、私は「有難うございます」という文字を打ったり書いたりする時には必ず漢字を使います。

有ることが難い、有ることが難しい、有るということは当たり前ではなく、それだけで感謝する気持ちが込められています。

おついたちまいりは、毎月必ず行くことが大事です。

1日のいつ行くのが良いかですが、やはり午前中が良いとされています。

どこの神社に行くのが良いかですが、おついたちまいりで有名な神社もたくさんありますが、ご自分の住んでいる土地の氏神様に行くのが1番良いです。

もしも氏神様がどこかわからない時は、神社庁に問合せをすると、とても丁寧に教えてくださいます。

私は子供の頃から家の近くに神社やお寺がたくさんありましたが、そういったことを全くしてきませんでした。

今、起業をして、神様のお力もお借りしているからこそこうして難なくやって行かれるんだと思うようになりました。

多くの起業家の方はこのおついたちまいりをされておられます。

私は最近さぼっておりましたが、旧暦で2023年が始まる2月から毎月行きます。

今日もお聴きくださり有難うございました。


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