ハイブリッド時代に突き刺さる！自分だけのモリの使い方

2025年1月16日 06:07

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、モリを手にしていますか？

私は、顔出しをせず、声だけで集客をしながら活動を続けてきました。

そして昨年、新たにオフラインでの活動を始めたのですが、そこで気づいたのは、魚が来るのをただ待つのではなく、自分から動き出すことの大切さです。

これまでの私は、きれいに整えた店で「誰か来てくれるのを待つ」ような姿勢だったかもしれません。

でも今は違います。モリを片手に、自分で動くことを選びました。

どんな魚がどこにいるのかは、動いてみて初めてわかりました。

そして、目の前の機会をつかむ行動が、新しい出会いを生み、思わぬつながりをもたらしてくれるのだと実感しています。

オンラインでの活動は効率的ですが、オフラインでの直接の交流から生まれる信頼感もやはり大きいものです。

これからは、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッドスタイルが、私にとって理想的だと思っています。

もちろん、手ぶらではありません。モリを持っているからこそ、チャンスに向かって動けます。

今までコツコツと準備してきた土台があるからこそ、その行動に意味が生まれるのです。

最初はモリを振り下ろす勇気が持てず、杖のように握りしめていただけで、空振りばかりでした。

でも、何度か繰り返すうちに「ここに狙いを定めよう」と思えるポイントがわかり、少しずつ成果が見えてきました。

これからも私は、手ぶらではなく、モリを持って外に出かけていきます。

そして、会いたい人に会い、熱意を持って話したいことを伝え、動き続けることで新しい景色を見たいと思っています。

あなたは、どんなモリを手に外に出かけていますか？

今日もお聴きくださり、本当にありがとうございます。

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