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名刺交換だけじゃ伝わらない!リアル交流会で見つけた課題と挑戦

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、今、自分が心から伝えたいことを堂々と語れていますか?

私は春くらいから、リアル交流会に顔を出す機会が増えてきました。

自己紹介をする場面にも何度も立ち会い、少しずつ慣れてきましたが、やっぱり毎回、ちょっとした恥ずかしさがつきまといます。

自分のやっていることやサポートしたい相手について話すとき、心のどこかで「まだまだ未熟だな」と感じてしまうのです。

でも、ふと目の前に、堂々とした態度で自分を語る人がいると、その人の言葉に強い自信と信頼を感じます。

話し方ひとつで、人の印象がこんなにも変わるんだなと、改めて気づかされる瞬間です。

だからこそ、「私もこんなふうに話せたら…」と、心の中で思わず憧れてしまうのです。

最近、名刺交換をしてSNSでつながっても、時間が経つと「この人は何をしている人だっけ?」と記憶が薄れてしまうことがあります。

特に、たくさんの人に会う機会が増えれば増えるほど、印象がぼやけてしまいがちです。

だからこそ、自分がやっていることや伝えたいメッセージを何度も言葉にして、繰り返し伝えることが大切だと実感しています。

例えば、「Kindle出版のサポートをしています」と言うだけでは不十分で、私がどんな人をサポートしたいのか、どんな思いでこの仕事をしているのか、もっと明確にしていく必要があると感じています。

私が本当にサポートしたいのは、独りで頑張っている人、自分に自信を持てずにいる人、でも一歩を踏み出したいと心の奥で願っている人たちです。

言葉だけでなく、私自身がその思いをもって活動することで、「あ、サクラさんってこういう人なんだ」「こんな人を支えたいんだな」と感じてもらえるようにしたいと思っています。

皆さんは、今伝えたいことを、心から堂々と語れていますか?

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

◎2ヶ月Kindle自立型出版マスタープログラム


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