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モンブランパークさん初Kindle出版!昭和の景色を詩で読む

今日は、モンブランパークさんの、初Kindle本をご紹介せて頂きます。

モンブランパークさんと言えば、配信で朗読をされたり、味のある落語をご披露されています。

そう私が所属する「のようなスタエフ落語会」を率いる師匠でもあられます。

今回の本は、モンブランパークさんがずっと書き溜めておられた詩の一部を本として出されました。

これはシリーズの第一弾として、今後も続編が予定されています。

表紙は私がいつもお願いしている「とと村とと」さんです。

印象的なシーンを描いてくださいました。

そして詩集の場合、表紙に帯文はなくていいとお伝えしたのですが、モンブランパークさんから特別に帯文の執筆を依頼され、光栄にもその役目を果たさせていただきました。

私は、この詩集を読みながら「昭和の景色」をイメージしていました。

そんなどこか懐かしい心温まる詩集です。

Kindle出版サポートをしていると、本の金額について相談されることがあります。

Kindle Unlimitedですと、金額はあまり関係ないのですが、電子書籍であれば、350円から500円くらいが多いように思います。

では、いくらにしたらいいか?ということになります。

そんな時、私は、その数字に意味を持たせる、意味のある数字を使うというご提案をします。

著者が思い入れのある数字や縁起の良い数字を使うとかです。

他にも398円、サンキュッパで安いと感じる数字とか、500円でワンコインとして覚えやすいです。

今回モンブランパークさんは、幸運の数字、428円、ヨツバ、四つ葉のクローバーにされました。

ロマンチストなモンブランパークさんのセンスが光る選択だと感じています。

今回の詩集の中で、モンブランパークさんは送別会で歌を歌うことになり、その前に隣の女性に「・・・・・・・・・」
これは、私には恥ずかしくて伝えられません。

その言葉が何か、ぜひ本をダウンロードして確かめてください。

今日もお聴きくださり有難うございました。

モンブランパークさん初Kindle本「詩集ライフ」


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