変化への渇望 50代がそうさせるのか?
皆さんは、何に対して情熱を持っていますか?
私は、50代で突然起業を決意しました。
当時の私は、なぜこんなことができたのか、今でもはっきりとは分かりません。
若いころから起業に興味があったわけでもなく、SNSも利用していませんでしたし、目標とする人物がいたわけでもなく、起業に必要なパソコンスキルも持っていませんでした。
でも、私の心の中には、何かを成し遂げなければならないというざわざわとした焦りがありました。
目的地が見えなくても、「起業」という方向に進むべきだと感じていました。
「起業」は甘くないということも知らなかったし、「起業」したいだけではダメということもよくわかっていませんでした。
それでも言葉にすると「1人で何かをする、起業をしたい、このままで終わりたくない」という気持ちしかありませんでした。
その時私を突き動かしていたものは何だったのか?
50代という年齢がそうさせたのかもしれません。
50代という年齢は、多くの人が人生の終わりが近づいていると感じることが多いと思います。
でも50代は「終わり」ではありません。
私のやる気に火をつけたものは「変化への渇望」です。
これが今も私を動かし続けています。
皆さんももし「何かを変えたい」という気持ちがあるなら、それがあなたの「火」です。
何が生まれるかはまだ分からないかもしれませんが、その「変化の火」を大切にして育ててください。
そして実際に行動することで、小さな一歩でも、それが「変化の火」を燃やすことになります。
あなたは、変化の火を燃やしていますか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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