遅くまで残業する人を頑張っている人とみなす文化を変えたい
皆さんは、通販のジャパネットをご存知ですか?
あの甲高い語り口のたかた明(あきら)社長を皆さん思い浮かべるでしょう。
2015年に社長を引退されて息子の旭人(あきと)さんに託したのですが、旭人(あきと)社長はテレビには登場せずに経営者として手腕を振るっているそうです。
先日カンブリア宮殿というテレビ番組にこの2代目社長が出演されていて、創業者のたかた明社長とはかなり経営スタイルが違うようでした。
創業者は熱血タイプでしたが、2代目はかなりの理論派で働き方改革にも力を入れていて、週に3日はノー残業デーにして、全員6時半までに退社しないといけないとか、毎日会議禁止の時間を作ったり、年間の休日を10日増やしたそうです。
特に印象的だったのが、「遅くまで残業する人を頑張っている人とみなす文化を変えたい」という言葉でした。
遅くまで頑張っている姿でアピールするという武器を失った部下の方も大変だと思います。
ジャパネットは経営者が変わった今も毎年増収を続けています。
あなたは、情熱で社員を引っ張る社長と、自分ではどう思うかを問われる社長、どちらの下で働きたいですか?
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