あなたの内にあるバネとしての挑戦
皆さんは、目前の目標は何ですか?
私は、今月、Kindle本4冊目を出版し、いったん「日めくりサクラ」シリーズは終わりにするのですが、次はstand.fmのことを書き始めました。
stand.fmの本はたくさん出ていますが、私の視点で「私ならこうする」というようなことを書いています。
私はいつも達成できそうなことしか言わない、達成が見えてきてから言うことにしていますので、この本はまもなく出版されます。
本を出す目的は人それぞれです。
記念に本くらい出しておきたいという人もいるかもしれません。
信頼度をあげたい人、印税を稼ぎたい人、「自分の商品」として持ちたい人、本を広告がわりにして本業への導線として使う場合もあります。
私の場合、信頼度を上げ、自分の商品として持ち、導線としての使い方になるわけですが、Kindle本は広告費が無料でたくさんのことをお伝えできるというのは大きなメリットです。
自分の商品として持つと名刺に本のQRコードを貼ったり、ペーパーバックで出し小冊子として配ったりもできます。
Kindleは出版してからしばらくの間は売れても、どんどんランキングが下がるので、売る努力をしないと売れなくなります。
廃盤はありませんが長く売るためには、ベストセラーになるような中身のよいものを出すしかありません。
今執筆中のKindle本に、今まで出版サポートさせていただいたスタエフの配信者さんの本の紹介もさせて頂こうと思っています。
私自身、自分の本を売るための努力はしないといけないのですが、サポートをさせて頂いた方の本が一冊でも多くの方の手に取って頂けるように尽力します。
初めての本を出すというのは、とても大きなステップです。
その1冊目を出すことで、2冊目以降は自力で出すハードルがグンと下がります。
1冊目の本を出版した時の気持ちを忘れずに、自信を持ってその先の行動につなげて行く姿を見ることは私の喜びでもあります。
あなたもKindle本をバネにしてもっと先に飛び出しませんか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
新刊「50代女性起業家の未来を変えたマインドセット」
Kindle出版サポート