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私の春休み 星のリゾート「青森屋」後編

今日も旅行の続きです。

最終日も朝も最後のお風呂を楽しみ、最後の朝食でまたホタテを平らげ、津軽弁ラジオ体操に参加しました。

今回の旅は全国旅行支援割引が使えない代わりに、青森屋館内で1人1泊あたり3000円の割引があったので、3人で18,000円分のおみやげを買いまくり、なんだか得した気分でした。

3日間お天気も良く、大満足で青森を後にしました。八戸駅でまた駅弁を買って新幹線に乗り、上野駅で降りて、そこから池袋サンシャインのプラネタリウムを見に行きました。

開演前にドームに桜が映し出され、綺麗でした。

「ヒーリングプラネタリウム」というアロマに包まれながら広末涼子さんナレーションで、東京の離島「神津島」の星空を見るというものです。

星空はとても綺麗でしたが、前日のショーと比べるとかなり見劣りしてしまいました。

そして90歳の母は何度も寝息を立て、何度も叩き起こし、ゆったり楽しむという感じではありませんでした。

終わって外に出てから母は寝ていないと言い張り、せっかく気分よく見ているのに何度もつつかれたと、本人は、まったく寝ているつもりはなかったようです。

そのあと新宿に住んでいる母の10歳下の妹と8年ぶりに再会し、母も嬉しそうでした。

短い時間でしたが美容家、山野愛子さんが半生を過ごした「がんこ」という邸宅で和食をご馳走になりました。

そして新宿駅で母たちを見送って、私は帰宅しました。

旅行にパソコンを持参し、朝はメールのチェックや毎日のアップ作業はしましたが、スタエフはほとんど聴くことができませんでした。

帰宅翌朝にライブに参加すると、いつものメンバーがいつものようにそこにいて、いつもの日常がありました。私の春休みはこれで終わりです。

今日もお聴きくださり有難うございました。

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