あのとき私を支えてくれたのはス・タ・エ・フ
皆さんは、自分の中の自分と葛藤していますか?
私は、2年前に起業し、銀行を辞めた時、自分の中にたくさんの自分がいました。
働きながらも「起業」は自分の中では本業のつもりでやっていたのですが、副業、片手間に思われていたので、覚悟をするためにも銀行を辞めて独立しようと思いました。
でも、今までのように毎月安定したお金が入ってこないのはいいのか?
辞める決断は間違っているんじゃないかと止めようとする自分がいました。
かと言って、このまま働きながら「起業」を続けるのも良くないという矛盾した気持ちと葛藤しました。
結局、「起業」を活かせる職場に転職という形になりました。
転職後の半年は早く自立したいと焦るばかりで、そこでの仕事を楽しんではいませんでした。
はっきり言って何度も後ろ髪を引かれました。
辞めたことは正解だったのだろうか、自分は本当に進んでいるのだろうかと。
人は進んでいる感じがしないとネガティブ思考になります。
進んでいる感じさえあればポジティブになることができます。
そこからの私の気持ちを支えてくれたのはスタエフでした。
スタエフには明るく前向きに進んでいる人がたくさんいて、仕事場以外でポジティブな世界を持つことができました。
自分と価値観の近い人と知り合うことができたり、お互いに成長し応援しあえる環境がそこにはありました。
私は年内に完全独立ですが、2年前とは違う気持ちでいます。
今、私は一人ではない。たくさんの人に支えられています。
その人たちがいるからきっと大丈夫、真っすぐに進んでいかれる、そう思います。
あなたは、あなたへの応援を感じていますか?
今日もお聞きくださり有難うございました。