家にこもりがち…ハプニングが私を成長させた理由とは？

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stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、最近、人に会いに出かけることはありますか？

私は去年まで、ほとんどオンラインで活動してきました。

通勤もなく、悪天候のときも家にいられるのは快適で、コンフォートゾーンから出なくても大丈夫だと思っていたんです。

でも、ある時から、何か限界を感じ始めました。

オンラインでいろいろ試してみても、思うように前に進んでいる感覚がなく、どこか停滞しているように思えて。

そんな時、ふと「何か突破口が欲しい」と感じるようになりました。

それまでは、あまり右脳で感じるようなことをしていなかったと思います。

快適な場所に出かけたりするのが良いと言われても、本屋さんやカフェに一人で行くのはあまり楽しめませんでした。

家でパソコンに向かっている方が楽しくて、安定が安心だったんですね。

でも、変わりたいと思ったら、環境を変えることが一番だと気づいたんです。2年前に会社を辞め、往復3時間の通勤から解放され、家で仕事を始めました。

オンライン活動は加速し、ゲームを作ったりと飽きることがありませんでした。

でも、その反面、どこか同じ枠の中にいるような感覚がありました。

でもそこから抜け出して、外の世界へ行く方法がわからなかったんです。

今年からリアルな活動を始め、環境が大きく変わりました。

時間が合えばイベントに参加し、新しいご縁が広がっていきました。

ある方が「ハプニングに出会うための行動が、毎日同じことをするより効果がある」とおっしゃっていて、まさにその通りだなと思います。

空いた時間に会いたい人に会いに行くこと、居心地の良い場所にいるだけでは変化は起きない。

自分を変えたい、今の仕事が停滞していると感じるのであれば、たとえお金がかかっても、外に出かけることが大事だと実感しています。

交通費やイベント代がもったいない、贅沢なランチなんて必要ない、家にいればお金もかからないし、体も楽（ラク）。

でも、その「楽（ラク）」を選び続けると、前に進むことはできませんよね。

あなたは、どんな選択をしていますか？

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

※10月25日（金） 河村都講演会は満席となりました。
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