落語「芝浜」
今日は、「芝浜」という落語に挑戦させていただきます。
今年も、終わりが近づいて参りました。
年末になりますとこの古典落語「芝浜」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
大変腕の良い魚屋の熊五郎とそのおかみさんのお話です。
時代劇などで悪代官に袖の下に和紙で包まれた小判の束を2つほど入れる場面がよく出て参りますが、2つで50両。
江戸時代1両と言えば長屋暮らしで1ヶ月暮らすことができたそうでございますので、50両と言えば大変な金額です。
そんな大金が入る財布って、あったんでしょうかねー
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