「犬も歩けば」じゃなくて「人が動けば」だった話
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
皆さんは、偶然の出会いや思いがけない出来事が、人生の転機となる瞬間を感じたことがありますか?
私は最近、そのような瞬間を多く経験しています。
たまたま出かけた先で、偶然会いたかった人とお会いしたり、素晴らしいお話を耳にしたり、予期せぬ方向へお話が進んだりします。
次々と新しい波が広がっていくのを感じています。
これまで、毎月何かひとつ挑戦することを続けてきました。
それは本当に小さなことで、新しいプラットフォームを立ち上げたり、動画を作ったりすることです。
特に毎月を意識しなくても、皆さんが普通にされていることかもしれませんが、私にとっては、毎月何かしらひとつ達成してきたという実感が、自分自身を強くしてくれています。
その積み重ねが、いつの間にか小さな挑戦から大きな成果へとつながっていることに気づきました。
やることがあるというのは本当にありがたく、そしてそれ以上に、そこにやりがいを感じることができるのは何よりの幸せです。
先日、この話をしていたら、クランボルツの計画的偶発性理論を教えていただきました。
偶然出会う出来事やチャンスを活かすことで、キャリアが築かれていくというものです。
つまり、何かに向かって動き出せば、思いもよらない良いことに巡り合えるというわけです。
この春からの自分の流れが心地よく感じられるのは、もしかしたらその理論のおかげかもしれません。
パソコンだけの世界から外の世界に出かけるようになり、移動距離や歩いた距離のすべてが、経験値として自分に返ってきていると実感しています。
最初はその場に慣れることが精一杯でしたが、回を重ねるごとに他の人たちから多くを学び、次へとつながる出会いを得ることができました。
そして帰宅した後も、パソコンを通じてその出会いや経験が生きたつながりへと変わっていきます。
現地での交流がそのままデジタルの世界でも続き、距離を超えて深まっていく関係が、私にとって新たな価値を生み出しています。
あなたも、意識的に行動し、新しい出会いをしてみませんか?
今日もお聴きくださり、有り難うございました。
見込み客の感情スイッチ入れ方実践講座と交流会