文化祭の思い出が蘇る?イベント主催で気づいた大切なこと
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
皆さんは、イベントを主催したことがありますか?
10月25日のイベントまで、いよいよあと1ヶ月となりました。
イベントを主催するというのが、これほど大変なことだとは正直、思っていませんでした。思い返せば、学生の頃の文化祭。実行委員の方たちが、計画から実行まで、本当に多くのステップを踏んでいました。
夜遅くまで準備をし、ポスターを描いたり、ステージの設営をしたり、チケットを配ったり…。
すべてに目を配りながら、あの大きなイベントを成功させていたんだなぁと、改めて感じます。
当時の私は、どちらかと言えば観客席にいるタイプで、率いる側ではありませんでした。
けれど、今こうしてイベントを主催してみると、あの頃の実行委員の人たちがどれほど大変だったのかが、ようやく分かってきた気がします。
イベントの主催には、実行力や決断力が求められます。
今の私には、その力がまだまだ不足していると痛感しています。
でも、その「やりきった」先に得られる達成感がどれほど大きいか、少しずつ見えてきました。
私にとってイベントを主催することは、決して必須ではありません。
それでもなぜか、やってみたいと思ったんです。
きっかけは、stand.fmで人気の河村都さんの講演でした。
都さんの言葉は、多くの人に涙をもたらし、遠方からわざわざ参加される方もいらっしゃるほどです。
まだ都さんの講演を聴いたことのない方にも、ぜひその感動を味わっていただきたい。
そんな想いから、今回のイベントを企画しました。
とはいえ、私はインフルエンサーではないので、集客力はありません。
なので、小さく始めることにしました。
おかげさまで、1ヶ月前には満席となり、少しホッとしています。
でも、ここで終わりではありません。参加者の皆さんが、心地よく過ごせるように、できることはまだまだたくさんあります。
お迎えするお席の配置、配布する資料、会場の雰囲気作り…。
イベントを通じて、皆さんに素晴らしい時間を提供したい。
心に残る瞬間を、一緒に作り上げたいと思っています。
参加される皆さま、どうか当日を楽しみにしていてください。
今日もお聴きくださり、ありがとうございました。
10月25日(金) 河村都講演会は満席となりました。
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