【雑談】娘と赤ちゃんが帰った後のひととき
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
今日は、雑談です。
お正月明けから帰省していた娘と赤ちゃんが、この連休中に帰ってしまい、家の中は再び静まり返っています。
ふとした時に耳をすますと、娘の笑い声や赤ちゃんの泣き声がもう聞こえないことに、少しだけ胸がキュッとなります。
娘は滞在中、横浜や渋谷で赤ちゃん連れの仲間と会う約束をし、楽しそうに過ごしていました。
私とも電車で美容院に行きましたが、ベビーカーやおむつ、着替えなど荷物が多く、電車移動は楽しい反面、悩ましい一面もありました。
最近は、施設でベビーカーを借りられることもあり、おんぶ紐で出かけることが多かったようです。
それでも、赤ちゃんはすでに6キロほどになり、それに荷物も加わると、娘にはなかなかきつそうでした。
ある日は、電車の中で赤ちゃんがご機嫌な声をあげ続け、娘が耐えられなくなって途中下車したことがあったり、また別の日には、電車で赤ちゃんが大量のうんちをしてしまい、背中まで汚れてしまうハプニングもあり、その時は、たまたま家にいた主人が、おむつやお尻ふきを持って電車で届けることになりました。
赤ちゃんの方はそんなことおかまいなしで、すっきりした後は仏のような顔になり、そのままスヤスヤとねんねです。
夜は一度起きる程度なので、「とてもラクな子」です。
そして朝、赤ちゃんが目を覚まし、「おはよう」と声をかける私をじっと見つめ、ニコッと笑ってくれます。
そして、小さな口を一生懸命動かして「う～」っと真似をしようとします。
まるで言葉が伝わっているようで、「今、言えてるんじゃない！？」と大喜びしてしまいました。
髪がまだ少なく男の子のように見えることもあり、娘は可愛いベビー服を着せるのを楽しみにしています。
海外の赤ちゃんが着るようなひっかぶりタイプの服が可愛いらしく、お出かけの時にはそのタイプが定番です。
でも、私にとってはお風呂に入れるときに脱がせるのが一苦労。
やっぱり、前開きのパチパチが便利ですね。
娘と赤ちゃんが帰ってしまった寂しさはありますが、その分、次に会える日がさらに楽しみになりました。
あなたの家族にも、こんな小さな喜びがたくさん訪れますように。
今日もお聴きくださり、ありがとうございました。
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