見出し画像

諏訪大社7年に一度の御柱祭

皆さんは、ゴールデンウィークはゆっくりされましたか?

私は、急遽お休みできることになったので、2泊3日で実家、松本に帰省しました。

母と姉と温泉に行ったり、それから諏訪大社にもお詣りに行きました。

今年はちょうど7年に1度の御柱祭という大変盛大な神事が行われています。

諏訪大社は諏訪湖の南側に上社、北側に下社があり、1度で回るのはきついかもしれません。

見処はなんと言っても急な坂を曳き子が乗って下る木落しで、直径1メートル、長さ17メートル、重さ10トンの大きなもみ木を上社8本、下社8本を山から切り出して人力で上社は20キロ、下社は12キロ山から引っ張りながら里へ降ろします。

木に乗った人がまるで人形のように落ちたり、死人がでるほど危険なもので、大変迫力があります。

降ろされた巨木はそれぞれの境内に立てられます。

諏訪大社のお土産は昔から瓦せんべいですが、うちは、下社すぐ近くの「えびす屋」のわかさぎの佃煮をたくさん買って帰ります。

今回ご紹介した諏訪大社は長野県の中で私が好きな神社の一つです。

1番は戸隠神社なのですが、この2つは特別だと感じています。

皆さんも機会がありましたら是非お出かけ下さい。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?