１日の終わりに

母が骨折し、生活がガラッと変わりました

それまでも手伝い程度の家事はしていたんだけど、主体的には動いてなかったんです

でも自立を考えた時、やっぱり家事はつきもの…
だって自分のことだし
いつかはやらなくちゃ、とは思っていたけどなかなか踏み出してない私に、とうとう取り組むという状況に強制的になりまして 笑

あ〜 子供の頃はよく手伝ってたなぁ… と思い出しました
母が仕事をしていたので、《 これをやったら喜んでくれるかな？》と母の喜ぶ顔が見たくてお手伝いしてましたね
面倒でやりたくない気持ちと、でも母を喜ばせたい気持ちとの葛藤…笑
そんな子どもの頃の事も思い出したり…

それから、やってみて思ったのは、結構家のことやるの好きだなぁってこと
いろいろやってみてるけど、嫌じゃない
流しが片付いてないと落ち着かない、とか…
でも自分が思ってたより、うんと好きってことが分かりました

１日の終わりにボーッとその日のことを振り返るのだけど、まだまだ手が遅いわたしについて…
ついこないだまで、家事と仕事の両立は誰でもこなしていることだから出来て当たり前のこと、
できない私なんてまだまだ…
こんなんで根をあげたらダメだ…
と、自分を責めて追い込んでいました

その時はそんな風に考えてる事に気づかなかったんですけど、
一昨日の朝、寝違えて首が痛くなったのと、異常な寒気があって、体調を崩しかけたんです
あともう少し無理をしたら熱を出しそう…そんな感覚がありました

なので、昨日の午後は仕事を休んでゆっくりし、今日は少し良くなったので仕事しました
すると仕事中、
異常な寒気＝自分の中が冷えてる＝自分を満たしてない、ってことか！

つまり、現時点でのわたしを認めずに、私なんてまだまだ…とやっていたからどんどん自分が満たされなくなっていたんです
まだまだ、とやってるうちは自分のことをどんどん下げてしまって、自分の中が冷え切ってる状態…
これではいくら外から暖めても自分は暖まらない

私なりに手は遅くても毎日やっていること、そして２週間前の私よりも出来ることがたくさん増えてきていること、
まずはそこを認めないと！
今の自分を認めようと気づきました☺︎

１日の終わりに　自分を認める
そして良くやったね！と褒める
今日も一日お疲れさまでした
今日も頑張ってくれてありがとうね！

と、思えるようになりました