見出し画像

「ゼロから創る力」で不安な将来に立ち向かえ!

前回までに日本の子ども達は危機的状況にあるとお伝えしました。自分に自信がない、将来が不安。受験戦争という「降りられない戦争」を戦っている間に、世界の優秀な人材やAIとの競争に負けてしまう?時代はどんどん変化する・・・

こんなピンチな状況で、こどもたちは、いったいどういった力を身に着けたら、この先、自分の人生を豊かに生きぬくことができるのでしょうか?

やわたの森Kidsでは、教育に限らず人材育成や学びという幅広い観点から、海外を含む最新の研究を紐解き、日本の実務者などのお話などを基に、この答えを探し求めました。そして、

「ゼロから自在にモノコトを創り出せる力」

こそ、今こどもたちに求められる力なのではないかと考えるようになりました。今回のコロナ禍が象徴する通り、この先この世の中がどうなるか誰にもわからない。でも、状況の変化に応じ、自ら学び続け、創造的に、自分や社会が必要とする新たな価値を提案したり、課題を解決することができたら、その子は多分、どのような環境でも自らの役割や楽しみを見出し、社会に貢献し、豊かに生きることができるのではないかと考えるのです。

不安な将来をワクワクの未来に変える力「ゼロから創る力」

それって具体的にどういう力?どういう人がもっているの?
大御所では、スティーブ・ジョブズや、米津玄師、柳井正、佐藤可士和・・・と思いつくわけですが、私たちの身近、この市川にもたくさんいます。コロナ禍で、飲食店を支援しようとテイクアウト情報を投稿できるFBグループを立ち上げた人、先払い支援のクラウドファンディングを立ち上げた人などなど。時代に応じて、必要とされるものやことを自在に創り出す力は、明日を築く力なのです。

やわたの森Kidsはそういう「自在にものことを創り出す力」を少しでも多くのこどもたちに贈りたい、と考えます。そして、最新の研究とこどもの学びに関する豊富な実務経験に基づく、新しいプログラムを開発しました!

さあ、いよいよ次回はやわたの森Kidsによる創る力を育む小学生プログラムのご紹介です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?