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株式会社文藝春秋の責任を問う

大手の出版社である株式会社文藝春秋はコンプライアンスについてどのような取り組みをしているのだろうか?

コンプライアンスは「法令を守れば良い」というだけではなく、企業倫理や社会規範などに従い、公正・公平に業務を行うという意味も含まれる。

文藝春秋が発行する雑誌の一つに"週刊文春"という雑誌がある。

週刊文春は、ターゲットとする人を付け回し、恐怖をあたえるストーカー行為をする。記事には虚偽を掲載することもあり、ターゲットを社会的に抹殺をする。そして幾度となく名誉毀損で訴えられ、敗訴している。

このような反社会的行為をしているにもかかわらず、株式会社文藝春秋は週刊誌がやってることだからと、関係ないようなフリをして、責任を果たしている様子が全く見られない。


最近、SNSを中心に週刊誌の暴走が取り沙汰されている。
大きく世論を動かしているのが、松本人志氏の記事が虚偽ではないかという問題である。

2024年当初は文春がいかにも正しく、証拠があるかのように振る舞っており、テレビのコメンテーターである弁護士たちも「文春のことだから、音声などの客観的証拠が第二弾、第三弾で出てくるだろう」と発言していた。
文春の世論誘導が成功し、これに多くの国民が騙された。
しかし、文藝春秋の新谷氏が、文春は客観的証拠を持っていないことを告白している。
さらに、裁判で出された証拠と呼ばれるものは、取材メモだけだったらしい。(20個も証拠があると吹聴し、まだ世間の印象操作を行なっている)
客観的証拠がない8年前のことを性加害という言葉に誘導し、あたかも犯罪者であるかのようなレッテルを貼ってしまった。
そして、それを謝罪することもなく、自分たちを正当化している。

今こそ、株式会社文藝春秋に問う。

あなたたちに、コンプライアンスという概念はないのですか? 
株式会社文藝春秋はいつまでも関係ないフリをしていないで、週刊文春を廃刊にするなど、責任を果たしたもらいたい。
週刊誌の問題ではなく、企業としての問題ですよ。

ついでに講談社や光文社も全く同じですよ。

〈了〉

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