時代は令和の男

　こんにちは、はいるです。毎日暑くて、身体と心が全然夏についていけません。セミも嫌いだしスイカも苦手。そうめんは好き。
　さて、今回のテーマは「苦手な異性のタイプ」。読む上で先に謝っときたいんだけど、完全に偏見で書いていると思われて仕方ない内容であり、あくまで個人的な意見です。特定のどなたかを貶める意図はありません！！！！絶対にごめん！！！！（なにが）

自分を過大評価するタイプ

　自信があることは良いことだ。自信がないよりずっと良い。でも、自分の評価が周りの評価とズレている人ほどつらいことはない。能力や容姿の優れている人がそれを惜しげもなく自慢しているのとかは最高に性癖に刺さるんだけど、そういう人はまじで稀、っていうかほとんど漫画の世界にしかいませんので......。
　特に「身長が高い」とか「局部が大きい」とか、そういうことで自信を高めているタイプはまじで苦手。その事実オンリーとあなた自身の能力や容姿の良さは比例しません。

自虐してくるタイプ

　過大評価も駄目なら自虐も駄目なのかよって自分でもシビアな線引きしてる自覚はある。でも自虐はねー、男性に限らずつらいね。自虐をすることが日常の一部になっちゃってることが辛い。そうならざるを得なかった人生の環境をそこに見てしまう。自分を貶めるようなことを言って心のバランスとりたい気持ちめちゃわかるし、「実際そう思ってるんだから仕方ない」みたいなこと言うひともいるけど......。

　でもそれって言われたほうが迷惑でしかないので......。自分の心のバランスとる前に、言われる相手の気持ちを考えて欲しい。「いやいや、そんなことないですよ～」みたいなフォローの文言考えるの結構頭使うしさ～、大体「たしかに～自分のことよくわかってんじゃん～」みたいな自虐が多いんだよな～その割に肯定して面白がってあげられるほどに関係性が深くはないしな～。

性別で区分けしてくるタイプ

　これは両方のパターンがあって......。はいるちゃんだって（この時点で失礼）女の子なんだから！みたいに、女の子をみんな女の子として扱おうとしてくるタイプも苦手だし、お前は女のくせに、とか、女なのにそんなキャラクターだからダメ、みたいに扱おうとしてくるひとも苦手。

　性別が時に重要な意味を成すこともわかるけど、1対1で向き合うときにその記号だけにフィーチャーされちゃうとひいちゃう。わたしが女であるということはわたしを形成する一部の要素に過ぎない。わたしは女である以上にわたしであるので。

　でもこれは逆パターンもよく見かけるよね。男なんだから物を運べとか......。自分もうっかり言っちゃうことあるから自戒は込めてる。性別とか令和は流行らなくなって欲しいよな、ほんと。

ノリと雰囲気で仕事するタイプ

　性別が云々言ってますけど、昭和のおじさんに対しては強い気持ちがある。こちらの言うことを適当に聞き流す、ゴールが不明瞭、指示が曖昧、決断することから逃げる、そのくせ権力に対してはめちゃめちゃ迎合する。こういうのをコンボでかましてくるの、どうして大体おじさんなの？！！？？おばさんは感情的であれど決断することからは逃げないし権力に対して戦う姿勢があるぞ？？？？（※完全に身近な例だけ指して言っています）

　昭和をそうやって生き抜いて役職を得てきたおじさんたちが未だにまだ上に溜まりまくってるのは本当におつらい。政治もそう。そういうおじさんは滅びて欲しい。わたしはどちらかというとおじさんのことを愛しているけど、上記のようなおじさん、お前はだめだ。令和の息子たちが昭和のおじさんみたいにならないようにどう教育していくか、平成の母として責任重大と思う。

まとめ

　そういえば結婚して以降、異性を「恋愛の対象」として見ない為、「うわ〜こいつ苦手だ〜」と思う回数が減った気がする。昔はどうしても「付き合えるか」「結婚出来るか」みたいな視点がついて回ったので、余計シビアな視点だったと思う。

　ということで、次回はさちこの苦手な異性のタイプ。好きなタイプがあまりにかぶらないから、苦手なタイプもかぶらない気がするな〜。マッチングアプリの体験談もあると思うので、真に迫ったnote、期待しています。