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安心・安全なスポーツ環境を作るには⁈
1/14は、市の主催で
『指導者の役割・ハラスメントの防止』について
講習会に参加しました。
子ども達へスポーツを教えるにあたり
指導者の役割について心がけることや
ハラスメントの防止は
常々心がけてはいるものの
話を聞いてみると
こういったことをもう少し心がけると
子どもたちとのコミュニケーションや
距離を縮めることができるんだなぁと
感じました。
他にも子ども達への指導法について
参考になったことは
指導者は『指示』ばかり
していては子どもが
ロボットになってしまうということ。
考える力が身につかないってことですね。
分かってはいたけど
実際、自分の指導を振り返ってみると
指示が多いかも⁈と思うこともありました。
子ども達の指導にあたるときに
子ども達の考えを引き出す質問法がある。
それは
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンという質問法です。
この2つを組合せることで
子ども達の考えるという力が
身につきやすくなるという。
まず、クローズドクエスチョン(提案)をする。
提案したものを子ども達に選ばせて
なぜ、それを選んだのかを
オープンクエスチョン(質問)をする。
提案+質問=実行(やってみる)
こういったことを心がけて
指導につきたいと改めて思いました。
これってスポーツだけでなく、
日々の子育てにも役立つことだということも
改めて感じました。
主催者の方々、講師の先生
貴重な経験をありがとうございました✨