クレカポイント・ふるさと納税・株主優待で、どこまで食費と旅行代を捻出できるか
年末もすぐそこまで近づき、ふるさと納税の季節になりました。
払っている経費と税金、株主優待から、少しでも生活費と旅費を浮かせるようにしています。
現時点での私の方法を紹介します。
まず、仕事に必要な経費とふるさと納税をクレカで決済し、
マリオットボンヴォイアメックス
ヒルトンオナーズアメックスプレミアム
各400万ずつ決済し、プラチナ化して無料宿泊とマイルに変換できるポイントを貯めます。
税金をクレカで納めるのもアリだとは思います。
プラチナ化すれば、無料宿泊だけではなく、部屋のアップグレード、朝食無料、レイトチェックアウトなども付与されます。
ちなみに航空系のカードは、マイルを使いたいときに好きな便がとれないのとマリオットの方が還元率がよかったので辞めました。
ふるさと納税は、うちの厳しい税理士の助言で300万円までに抑えてます。理由はそれ以上すると返礼品に税金がかかるようになるかららしいです。
内訳は
米、肉、魚、野菜、果物の定期便と必要な家具・家電で100~150万程。
残りの150~200万はフルナビで地域を指定してトラベルポイント(寄付額の30%)に変えておくと無期限にホテル代に使えるポイントになります。年間約54万円の宿泊代がたまっていきます。
さらに副産物としてフルナビコインが約30万円分たまり、これはPayPayやdポイント、楽天ポイントに変換すれば、30万円の現金として決済に使えます。
ちなみに私は毎年、市立のこども病院にも寄付をしています。こちらはなにももらえませんが寄附金控除で税金が控除されます。
おまけで株主優待もご紹介します。
投資額に応じますが、私は、自分の住んでる地域のJRの優待券で新幹線代を大幅に削減し、
カフェはモスバーガー、コメダ珈琲の食事券を利用します。
家電はビッグカメラ、ケーズデンキの金券
その他クオカード5社
動画サイトはU-NEXTの株主優待で年間見放題です。
トミカとハピネットの優待で子供のおもちゃすらもらえます。
桐谷さんほどはないですが、身近で良く利用してる応援したい企業は保有しています。
株主優待を除いたとしても、これだけの特典が無料でもらえたら、生活してても旅行してても現金が減っていかなくなります。
知ってる人と知らない人の間で大きな差が出るこれらの制度は開業医だけならず全ビジネスパーソンが知ってたほうがいい知識と思い、紹介しました。
まだ間に合うのでまずはふるさと納税からお勧めします。