学生に戻りたくなる青春漫画(少年漫画編)

皆さん、漫画は好きですか?

私は人並みに好きです。笑

というか、大人になるに連れ漫画を楽しむ時間がなくなってしまったなぁというのが正直なところ。

そんな私も学生時代はいろんな漫画雑誌に手を出し、好きな漫画は単行本を購入し、よく漫画を読んでいました。

今回はそんな私が、つい学生時代に戻りたくなる少年漫画を紹介します。


①ハイキュー!!

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古館春一さんによる、高校バレーを題材にした漫画作品。週刊少年ジャンプで2012年から2020年まで連載されました。

私の中で学生に戻りたくなるNo.1少年漫画は問答無用でこの作品です。

とにかく登場人物たちの思いが真っ直ぐで熱くて好感しか持てないのです……!

バレーに対する思い、仲間に対する思い、ライバルに対する思い……色々な思いがぶつかり合う作品です。

また、この作品のよい点は(この点に関しては色々なところで言われているので聞き飽きているかもしれませんが……)ごくごく普通の高校生たちが、ただ真っ直ぐにバレーに向き合っているところ!

某テニス漫画や某バスケ漫画のように特殊な技や特殊な能力は全く出てきません。(この2つの作品も好きですよ!笑)

信じられないくらい才能がある人、怪物のような身体能力を持つ人は登場しますが、それは全てその人の努力と生まれもった才能ゆえのものなのです。

それぞれがそれぞれに葛藤を抱き、悩み、挫折し、また立ち上がり走りだす様にとても元気を貰える漫画です。



②スケットダンス

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「週刊少年ジャンプ」にて2007年から2013年まで連載された篠原健太さんの作品。

人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」の日常と活躍を描いたギャグ漫画。基本的には笑いてんこ盛りなのだが、たまに感動させてきたりするのがなんとも憎めない。

2011年4月からは、テレビ東京にてテレビアニメ版が放送された。こちらも人気で、翌日学校に行くと「スケットダンス見た?」なんて会話がよく交わされていた。それくらい人気の作品だったのです。

笑いと涙のバランスが絶妙な作品。まだ触れたことのない人はぜひ!



③鋼の錬金術師

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『月刊少年ガンガン』にて、2001年から2010年まで連載された荒川弘さんの作品。『ハガレン』という略称で親しまれ、アニメ化、アニメ映画化、実写映画化もされた人気作。

私と同年代の方たちで、知らない人はいないのではなかろうかというほどの人気作。国家錬金術師という人たちが存在するファンタジー作品ですが、物語の導入から惹きこまれます。

主人公である不器用でまっすぐな少年エドと優しい鎧姿の少年アルの兄弟の関係性が本当にいい! ほんとうに優しくてまっすぐで、2人の姿に何度泣かされたことか……。

アニメから入ったのですが、アニメも漫画もどちらも楽しめました。(漫画がアニメ化された作品って、どちらかが許容できなくなるパターンが多い気がするので、これは珍しいパターンだったかも)

ガンガンで最終回が連載されたときには最終回をいち早く知りたくて、今まで全く買ったことのなかった本誌を買いました。笑 

付録のハガレンの置時計は今でも実家の勉強机に飾ってあります。笑

ファンタジー作品でありながら、命の大切さ、人を思う優しさを学ぶことができる素敵な作品です。


いかがでしたか? 少年漫画は心が熱くなる作品が多いような気がします!有名な作品を紹介してみました! もしまだ触れたことがない作品があったらぜひ読んでみてください!


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