軽音楽部あるある

文化祭で大活躍する軽音部。

最近は高校の軽音部からヒットするバンドも多数出てきてますよね。

今回はそんな軽音部のあるあるをまとめました!


①どのパートをやるのか、誰とバンドを組むのかの乱勃発

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だいたいギター志望の人が多く、ギター戦争に負けた人が泣く泣く行き着くのがベースという流れ。笑

ギターとベースどちらも弾ける人がまれにいたりもします。

また、ドラムやキーボードはできる人が少ないので重宝され、バンドを兼任しがちという傾向も。


②すました顔で速弾きするギタリストに焦る

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入部し、パートやバンドメンバーも決まり、買ったばかりのギターを背負って部室に行くと、なんだかひとりだけ雰囲気が違う人が……。

そう、中には初心者ではなく、ギター経験のある人がいたりもします。

古びたギターケースから、お高いギターが出てきて速弾きなんてされた日には、キャリアの違いに愕然。焦りが生まれます。


③ベーシストの妙な一体感

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ベーシストはバンドの垣根を超えて仲が深まる傾向にあるようです。

ベーシストの中には、ギター戦争に負けてベースを担当することになった人もいるわけですが、皆段々とベースの魅力に気づきます。

しかし、ベースの魅力はベーシスト以外には伝わりずらい……。そんな状況が、彼らの仲を深めるようです。


④みんな音を上げすぎる

「俺の演奏を聴け!」というかのようにギターの音量が大きい。すると負けじとベースもボリュームアップ。

それにつられて、キーボードもドラムも最後にはボーカルも……。

最終的には音が割れて何が何だか分からなくなってしまうということが多々あります。

なので音のバランスを少し気にするだけでもほかのバンドより抜きんでて見えたりもするわけですね♪


いかがでしたか?

TVアニメ「けいおん!」がヒットしたことにより、人気に火がついた軽音部。

メンバー同士で切磋琢磨して良いバンドになっていくその過程も魅力のひとつですよね♪



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