宇野ちゃんとヨンソン
今日は推しメン2人の話。
AAAは学生時代を彩ってくれたグループ
MAMAMOOは社会人になって、道しるべになっているグループ
どちらも私の人生において大切なグループです。
その2つのグループの「推しメン」が似てると言われているらしい、、、。宇野ちゃんとキムヨンソン。
確かに、似てるなーって思います。2人ともはっきりした顔立ちで、かわいらしさもセクシーさも兼ね備えた女性です。
けど見た目以上に、中身というか私が好きになった部分が似ていると感じます。
例えば、「かっこいい女性像」
まず宇野ちゃん。私が宇野ちゃん推しになったのは女性メンバー1人になった直後のツアー「WAY OF GLORY」からです。それまではにっしーだったり、秀太だったりが好きな時期が多かった中で、このライブを見て自然と宇野ちゃん推しになっていました。
その理由、、、可愛かったはもちろんなんですけどかっこよかったというのが一番大きいです。女性一人になったことで、あのイケメン5人に守られる女の子じゃなくて、一緒に前線で戦う戦士になっていたんです。理不尽なアンチや不安を全て背負って抱え込んで飲み込んで。5:1というアンバランスなダンスフォーメンションもパートが多くなった歌割も自分を表現する武器にして、更にギターという武器まで増やしてきてました。むしろ1番頼もしかった。舞台上で1番かっこよかった。
ヨンソンも初めはこの見た目なので、かわいいマンネ(年下)だと思っていました。ところが、1番お姉さんでリーダーというギャップ。普段はいじられリーダーでみんなでワイワイしているイメージだけど、ちゃんと好きになって応援していると節々に見えるんです。リーダーの重圧を背負ってきた姿が。そしてMAMAMOOのメンバーで一番強いと感じます。感覚的に。自分の中にしっかりとぶれないものがあると感じます。それは確実にMAMAMOOとして活動してきたこの6年間で培ったもので、自分に降りかかる全ての物事に対して、向き合って勉強し続けたものだと思います。
それが詰め込まれたものがソロデビュー曲の「Spit it Out」
この曲に対しての思いはこちら→https://note.com/4_solar/n/n376403b636a7
そんな風に2人を応援していると
自分の辛さを表に出したがらない姿も
歌に対して真摯な姿も
作品に対して、自分に関わる全てのものに対して妥協しない姿も
本当に似ているなぁと感じます。
何より自信をもって伝えることができるのは
この2人がファンを裏切る、がっかりさせることは「絶対」ないだろうなと思います。
宇野ちゃんにMAMAMOOの存在を知ってほしいなぁなんて思うこの頃。
(知っている可能性ももちろんあるけど)
MAMAMOOに助けられる日本のアイドルって構図必ずあると思うんです。
まぁこの部分はファンのエゴでしかないので省略。
2人とも歌うことが大好きで、努力家でどこか抜けているとこがあって、そして30歳という年齢に向き合いながら美しさを更新し続けているかわいらしい女性です。