見出し画像

Python3エンジニア認定基礎試験

本日、無事合格となりました。

ネットには素晴らしい合格体験記が溢れていますので、私の万人受けしないであろう勉強法を少しだけ書いておきたいと思います。

邪道とは思いますが、公式本が読めなくて挫折した方が合格したい場合、有効な手段の一つかもしれません。

その勉強法は、「解答訓練特化型(?)」です。

Pythonエンジニア認定基礎試験の無料模擬試験は、私が知る限り4サイトあります。

その他に公式問題集や、Amazonで販売されている対策本などがあります。

これを1ヶ月の間、1日4試験ローテーションしながら、ひたすらこなしました。

最初は全然できませんでしたが、最後には1試験15分程度で、毎回ほぼ100点を取れるようになりました。

できなかった問題を中心に、VSCodeや Python Tutorで動きを確認しました。

私が実施した準備は、これが全てです。

本番は、20分くらいでとりあえず最後まで終わり、もう一度最初から全部見直して2問ケアレスミスを発見し、40分くらいで終了しました。

結果は850点。

大抵の合格体験記が900点超を誇っているのに比べてお恥ずかしい結果ですが、私なりに満足のいく点数となりました。

やはり、公式テキストをきちんと読んで理解しているわけではないので、模擬試験に無いちょっと捻られた問題は簡単に間違ってしまいます。

それでも、クイズ気分で模擬試験をひたすら繰り返しただけで合格できたのはラッキーでした。

公式本が頭に入ってこない方でも充分合格のチャンスはあると思います。

私がそうでしたので。

お役に立てれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!