St.Elsewhere
曲自体は昔の同名海外ドラマの主題歌のようです。
タイトル画は収録アルバムタイトル、
Night-Linesのイメージで画像をお借りしました。
ジャズ・フュージョン・映画音楽作品を多数手がけているデイブ・グルーシンさんの作品です。
つい最近も盟友でギタリストのリー・リトナーさんとブルーノート東京でライブをされていました。
80年代は渡辺貞夫さんの武道館ライブをプロデュース、自身もピアニストとして参加されました。
その後、単独武道館ライブもされています。
ジャズが日本で動員できた時代です。
ジャズの単独公演で武道館なんて今では考えられないです。
ここらへんの話を始めるとだいぶ長くなってしまうので、まずは楽曲を聴いてもらえたらということとしたいと思います。
ジャズというより、フュージョンという表現が適切かもしれません。
爽やかな曲調と緻密なアレンジが共存する名作と思います。