Bridge Over Troubled Water

今日は、ジャズではなくRichard Tee氏の代表的なプレイの一つを紹介させていただきます。

氏の姿が映るのはイントロだけで、あとはひたすらTee Toneと言われる、美しいピアノの音色を聴くことになります。

強弱緩急、要所での三連符など、どこをとっても氏の魅力の詰まっている名演と思います。

こちらの映像は何度も再放送されている、1981年サイモン&ガーファンクルのセントラルパーク50万人コンサートの中の一曲です。

映像には映りませんが、リズム隊はアンソニージャクソン&スティーブガッド。

私のピン留めしてある記事と同じリズム隊です。

この曲では最後に加わってきて、壮大なエンディングへと繋がっていきます。

ドアップが多いせいか、ガーファンクルさんに目が行きがちですが、美しいピアノの音色にも少し耳を傾けて頂けたらと思います。

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