Stuff Like That
久石譲先生の名の由来がクインシージョーンズと最近知りました。
聞けばなるほど…と思いますが、なかなか難しいですね。
まったく気づきませんでした。
ということで(?)1978年のクインシー御大の作品より、アルバムタイトル曲のStuff Like Thatです。
その名の通りStuffから、Steve Gadd/Richard Tee/Eric Galeが参加し、ご機嫌なグルーブを奏でています。
イントロは特徴的なRichard Tee氏のフェンダーローズサウンドで始まり、Steve Gadd氏のハイハットのオープンクローズが添えられ、まさにディスコサウンド。
後半は音数や音の厚みも増し、さらに強烈なグルーブへと発展します。
この手の後半たたみかけサウンド、私的に非常に好みなのです。
クインシーといえば1981年の「愛のコリーダ」が有名ですが、こちらの楽曲やアルバムも楽しんでいただければと思います。