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夜は判断をしないに限る
こんにちは、4.5room(資料室)です。
突然ですが夜って、なんだか考えすぎてしまう時間ではないでしょうか。
ついあれこれ決めたくなって、朝になって後悔…なんてこと、ありませんか?
実はこれ、ちゃんと理由があるみたいです。
今回は、夜に判断しないほうがいいワケと、代わりにやってみるといいことを、ゆるっとご紹介します。
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夜に判断をしない方がいい理由
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1. 夜は脳が疲れてる
一日いろいろ考えて動いて、夜になると脳もお疲れモード。
疲れた脳は慎重な判断が苦手になり、つい感情で決めてしまいがちですよね。
朝起きて「え、なんでこんなこと決めたんだっけ?」ってなったこと、ありませんか?(私はめっちゃあります)
2. ネガティブになりがち
夜になると、なぜか不安が大きくなることもありますよね。
これは脳の仕組みのせいだそうです。暗くなるとポジティブな判断がしづらくなり、つい悪いほうに考えてしまいがちなんです。
大事な決断は、なるべく朝や日中にするのがベター。
3. 睡眠不足は判断ミスのもと
夜遅くに考え事をしていると、どんどん眠くなって気づけば勢い任せに結論を出してしまう…なんてこともままあります。
寝る前のネットショッピングで「なんでこんなの買ったんだろう…」ってなったこと、ありませんか?(私は謎のお面を買ってました笑)
とまぁ散々読んでいただいた上で申し訳ないのですが、
押さえておくべきポイントは
夜は判断をしないに限る
ということです。
夜に決めそうになったら?
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夜に悩みごとが出てきたら、無理に決めなくてもOKです。
代わりにこんなことを試してみてください。
1. メモに書いて明日に持ち越し
「とりあえず紙に書いて、明日の自分に任せる」これだけで意外とスッキリします。翌朝見直すと、「なんであんなに悩んでたんだろ?」って思うことも多い印象です。
明日のやるべきことと一緒に書き出したらより気持ちよく眠れます。
2. 気をそらす
悩み始めたら、いったん別のことをしてみるのもアリ。
軽くストレッチする
お気に入りの動画を観る
ちょっとだけ本を読む(サクッと読めるものが◎)
好きな音楽を聴く(リラックス系のBGMがおすすめ)
お風呂にゆっくり浸かる
3. 「夜の決断は信用しない」と決めておく
なんだかんだ言って、自分の中でのルールを確立させないことには始まりません。
前述した理由は覚えなくてもOKなので「夜の決断は信用しない」と胸に留めておきましょう。
[小休憩]以下おすすめ
▽おすすめの動画(ただの宣伝)
▽おすすめの本
▽おすすめのBGM
▽おすすめの入浴剤
▽おすすめの睡眠サプリ
夜はどう過ごすのがベスト?
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夜は判断をする時間ではなく、自分を整える時間にするのがおすすめ。こんな過ごし方を試してみては?
リラックス系の習慣を作る(アロマやハーブティーを取り入れる)
軽いストレッチやヨガで体をほぐす
デジタルデトックス(スマホを遠ざけて、紙の本を読む)
感謝のジャーナリング(その日あった良いことを書き出す)
月光浴(夜の静けさを楽しむ時間を作る)
夜をうまく使うことで、翌朝の自分がぐっとラクになります。
まとめ:夜は「考える時間」じゃなく「リラックスする時間」に
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今回は、「夜に判断しないほうがいい理由」と対処法としての「夜におすすめの過ごし方」についてお話ししました。簡単にまとめます。
夜に判断しないほうがいい理由は3つ。
脳の疲れ:一日働いた脳は慎重な判断が苦手。
ネガティブ思考:夜は不安が大きくなり、冷静さを欠きがち。
睡眠不足による判断ミス:眠気のせいで適当な結論を出してしまう。
夜に判断しそうになったときの対策は以下の3つ。
メモに書いて明日に持ち越し:朝に見直すと冷静に判断できる。
気をそらす:ストレッチや読書など、別のことに集中する。
「夜の決断は信用しない」と決めておく:ルールにする。
夜の判断は、翌朝の自分に任せるのがベター。
どうしても決めたくなったら、メモに残してひとまず寝てみる。それだけで、次の日の自分がちょっと助かるかもしれません。
夜はリラックスする時間。焦らず、ゆったり過ごして、いい眠りにつきましょう。
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