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おはようございます

日課と言うほど大したものではないが、平日かつ、業務をする日は必ずTwitterにて「おはようございます」と一言だけ呟くことを決めている。

そういえば、これ始めたのいつからだっけ? と遡ってみるとどうやら2012年3月14日から、休日を除く毎日必ず呟き続けてきているようだ。
https://twitter.com/search?q=%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%96%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%20(from%3A4_5matworks)%20-filter%3Alinks%20-filter%3Areplies&src=typed_query&f=live

原則として朝9時に呟くようにしているため、時々人から「bot使ってる?」とか言われるのだけど、地味に結構時間がばらついていて、子供がまだ保育園の頃は僕が送り迎えをしていたので、ほぼ確実に午前9時スタートだったものの、小学生に上がって以降は起きる時間がどんどん遅くなり、酷い時は午後2時に「おはようございます」などと呟いてる時もあったりして、まぁ要するに手動で呟いてるわけだ。

最近はできるだけ真っ当な時間で生きていこうと(41歳にもなって)、頑張って早起きして元の生活リズムに戻す努力はしているものの、それでも10時11時とかに呟いたりしてる。ただ、どれだけ時間がズレようとも、平日業務日である限りは確実に呟いているワードということになる。

何でこんなことしてるんだろうーって、今となっては当たり前の行動ではあるが、そもそもの動機としては、気持ちとして「会社に行って同僚に挨拶をする気持ちで」と言うものがあったような気がする。

25歳で独立して一人で仕事をするようになり、29で結婚して31でTwitterを始めた。独身の頃は実家住まいで、家には必ず誰かがいたのだが、結婚して嫁さんと二人暮らしになり、その嫁さんも仕事に出ると、もう誰もいない。ひたすら一人で仕事をすることになる。一人! なんか寂しい! 僕も同僚と小粋にお話とかしたり挨拶しあいたい! みたいなノリだったんだと思う。

寂しがり屋と言う自覚はないが、それでも何年も一人ってのはそれはそれで寂しく、外部との仕事の接点も早い段階でリモートだったことから少ないこともあり、なんて言うか仕事をしてるって実感がどこかで欲しかったんじゃないかと思う。

お蔭様で今はまぁいろいろ恵まれた環境にいると思うのだけど、それでも気持ち的にTwitterの自分のTLは同じ職場みたいな場所でくつろいでる人らの場所みたいな感じで、自分もそこに出かけてるのよっていうか、こう言う書き方すると立派なツイ廃なんだけど、一つの窓口、接点に対して自分ができるアクションの一つとして、もはや無自覚状態でやってることなんだよなーって。

まぁそれだけの話なんだけど、多分これからも毎日必ず呟くワードなので、見かけたら別にリプライとかいらんので、心の中で「おはようmasakiさん」って思ってくれればとても嬉しいことだと思う。

うん、今日は本当にそれだけなんだ。さらばだ!

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