人生のテーマを掲げる
テーマに相応しい人間であるか。
そんな人生を過ごせているかと言われると、
まだ足りない部分も大きい。
それでも、自分自身を鼓舞する意味も込めて
このタイミングで書いてみる。
このnoteが未来の自分を
励ますものになる気がする。
そして誰かを
励ませるものであってほしいと望む。
掲げたテーマ
【自分の人生を通して人に勇気を届ける】
これが私の人生のテーマ。
就職活動をしていた
21歳の時に言語化したもので
7年経った今でも大切にしている。
なぜ、この言葉なのか。
きっと勇気を出したい場面、出さないといけない場面で、どうにか振り絞って踏み出してきた感覚があるからだと思う。
それは、自分にとって
大きな決断が必要な場面だけではなく
「自分の意見を世の中に発信する」
「話をしてみたい人に声をかけてみる」
日常の中で小さな勇気を振り絞る、
そんな場面も含まれている。
ただ、自分の力だけで勇気を出せるかというと、簡単ではない。ひとりの力ではとても難しい。
周囲に居てくれる人達のおかげで、
足を一歩進めることができる。
それは前方からの
「早くこっちにおいで！」という声だったり
隣からの
「一緒に頑張ろう！」という励ましだったり
後ろから
「応援している！」と背中を支えてくれるものだったり、
遠くから見守ってくれているような、優しいまなざしだったり、
そんな風に、関わってくださる方々から
勇気をもらっている。それも、たくさんの。
(会う頻度に関わらず。)
そして
「この文章を読んでくださる方がいる」
その事実にも勇気をもらっています。
もらった勇気をお返ししたい。
贈りたい。
そんな風に勇気をいただいていると、
「どうにかお返しをしたい！」という思いが、自然と芽生える。
そして、
「これから出会う人に、勇気を届けられるような人間になりたい」
という思いが芽生える。
実際にお返しする方法は色々あると思うが、
一つ決めていることがある。
それは、生き方で勇気を届けるということ。
直接的にお返しするのではなく、間接的にお返しするイメージ。
(言語化が難しいけれど、どうにか受け取ってくれると嬉しいです。)
別の表現をすると、
「迷ったらカッコいい道を選ぶ。」
ということ。
自分の前に選択肢が並んだときに、
「こっちを選んだ方がカッコいい！」
と思う道を選ぶ。
抽象的な表現ではあるが、
これが自分にしっくりくる。
「カッコいい」の中には、こんな要素が含まれている。
・勇気が必要な道を選択する
・今の力量は気にせず、可能性に向けて挑戦する
・他者の価値観ではなく、自分の価値観に沿って意思決定をする
選択肢が目の前にあるとき、
迷ってもいいし、大いに悩んでも良い。
ただそのうえで、最後は自分の責任で選ぶ。
カッコいい道を選択する。
その姿勢を示し続けたい。
もし、自分の近くにそんな人がいれば、
とても勇気をもらえるから。
(そして実際にいる。)
掲げ続ける
色々とカッコつけた言葉を書いてみたが、
今の自分ができているかというと
まだまだだなぁと改めて思う。
できるのは、10年後かもしれないし、
もしかすると、人生が終わる時かもしれない。
ただ、このテーマはずっと掲げていたい。
冒頭にも残した通り、ここに書いたことは
未来の自分が見た時に、励ましになるような気がする。指針になる気がする。
未来の自分の背中を支えるとともに、
自分の人生を生きたいと願う人の
ほんの小さな後押しになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださった方
ありがとうございました！
このnoteを見て、何かを感じてくれた方は、
お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
色々お話できたらと思います！
Twitter：かいと。（@lee_respect）さん / Twitter
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