令和版「東京ラブストーリー」

最終話を観た。

良かった。

石橋静河さん頑張ってた。

若い頃の感動は三割増しだと考えたとしても、平成版「東京ラブストーリー」には及ばなかったかも。でもよかった。

平成版の愛媛の母校のグランドで再会するシーン、柱に刻まれた相合傘のシーン、あそこまでの盛り上がりを積み重ねた平成版はやっぱ凄かった。鈴木保奈美さんは赤名リカが絶頂だったかもしれない。

それはいくらなんでも失礼か…。

でもそれくらいに赤名李下に適役だった鈴木保奈美さん。

最近ハイウエストのファッションが街に目立つが、保奈美さんのファッションはまさにそれ、時代が巡ってあの頃が再びやって来ているのかもしれない。

今東京ラブストーリーが蘇ったのには、作り手の思いとはまた違った時代の流れが作用しているのかもしれない。

2020年からの日本、素直に流れをよんでみるのも面白いかも。

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セレブと執事と羊飼い
一人では何もできない。 「助けて」って言えるともう少し楽に生きれるのに なかなかその一言を口に出せない。 ここでは私の正直な言葉をつづっていきます。 面白いと思ってもらえるだけでも嬉しいですね。