ケイトブッシュ再注目される
Netflixのドラマや、トムハンクス主演の「オットーという男」にこのところケイトブッシュの曲が使われていることで彼女の存在が再注目されてるらしいです。
66歳になるんですね。マイコーと同い年です。生きていればの話。
若い頃のスリムなカラダでパントマイムしながら歌っていた姿から一転して、今はこんな感じになってました。でも久しぶりだけど元気そうで良かった。なんか嬉しい。
高音だけど深みのあるピカピカに艶のある声はいまだ健在です。
「オットーという男」を何気なく観てたら、とても重要なシーンで彼女のthis wormans workが流れてきた時はゾクッとした。
若くして売れた割には曲作りにこだわりが強かったらしく他のアーティストに比べて作品数がそれぞれの曲の精度が高いのでいまだにファンも多くて、映画やドラマといった作品にも多く使われるんですよね。
ちなみに日本に来たことは70年代に一度だけ。でも、日本の文化が好きであるらしい。
飛行機に乗るのが怖いからほとんど海外にはでないケイト。