愛なき世界に響く「愛の讃歌」

芸術的センスの塊なフランスなので開会式はどんなんやろと朝まで見てました。競技場開催ではないのでスポットのばらつきがあり解説者もほぼ何も知らされてないらしく、演出が散漫なフランス映画を見せられてるように感じたので途中で寝てしまったが、最後のセリーヌディオンがそれを帳消しにしたね。全部持って行った。素晴らしかった。泣きそうになった。病気なのにあんな声出せるなんてスゴイ。調整は大変だったんやろな。泣けたね。ピアフの囁きかけるような「愛の讃歌」とはまた違う彼女風にアレンジされた伸びやかな歌声が心に沁みました。
しかしロシアは出さないけどイスラエルは出すよね。バッハ会長任期延長したい風な金満IOCですよね。選手たちには全く関係のない話なので頑張ってほしいです。なんだけどその辺の矛盾は抱えながらも毎日見てます。



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