銀河フェニックス物語＜恋愛編＞がスタート、連続投稿をいつまで続けるか問題
2020年1月1日に連載がスタートした『銀河フェニックス物語』。
＜出会い編＞に続き、きょうから＜恋愛編＞がスタートしました。
本日で683日連続投稿です。
この連続投稿をいつまで続けるか悩ましいというお話。
毎日1000字以上書いてきました。
源氏物語の百万字が目標で、現在102万字超。無事、達成しました。
おめでとう！ カンパーイ！
宇宙船メーカーに勤めるティリーと『銀河一の操縦士』レイターの出会いからを描いてきた＜出会い編＞がきのうで終了しました。
ネタバレしますが、＜出会い編＞の最終話、第四十三話「恋心にテーピングして」でようやくティリーとレイターは恋人として結ばれました。
めでたしめでたし。
源氏物語で言えば第一部が終わったようなものです。
いい区切りなので＜出会い編＞が終わったここで、連続投稿をやめようと、前から考えていました。
が、今朝も7時半に投稿してしまいました。
彼氏と彼女になった二人の様子をお届けする＜恋愛編＞。
レイターは実は銀河連邦軍の特命諜報部員でいわゆるスパイです。その秘密を知りながらティリーはつきあうことを決断したわけですが、二人の前には次々と難題が降りかかってきて一筋縄ではいかない、と。
本日更新したのはこちら、＜恋愛編＞第一話「居酒屋の哲学談義」。
で、連続投稿をどうしようか問題。
毎日の投稿が習慣になっているとはいえ、物語の執筆とイラストを描くスピードが間に合わなくてプレッシャーになってきているのですよね。
外へ出かける機会も増えてきて、noteと向き合う時間を捻出する努力が必要になってきました。
連載を隔日にしたら確実に楽。（ここは笑うところ）
「毎日の連載を楽しみにしています」という人がいるわけでもなし、自分の好きなことで自分を追い込んでいるだけ。
（逆を言えば、待っていてくれる読者がいれば、頑張るモチベーションになるのかな）
＜恋愛編＞のスタートは連続投稿を終わりにするいい機会でした。
でも、683日連続、ってキリが悪くないですか？
どうせなら、700日連続投稿ってほうがかっこよくないですか？
何だかもったいない気がしてきました。
そこで、数えてみたんです。700日っていつだろうって。
そうしたら、11月30日 月末でした。あ、キリがいい。
あと17日、とりあえず、がんばってみようかな、と。
でも、そこまで行ったら、2年連続投稿の方がかっこよくない？
え？ あと、プラス一か月。一か月ならいける？？？
う～ん、今月末に考えよう……
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