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48ノ月の壁新聞 noteのつづけ方

 48ノ月(ヨハノツキ)です。
 今月はクリエイターフェスに参加して「今日のおすすめお題」に沿ったイラスト付き縦スク小説『銀河フェニックス物語』のショートショートなど連続投稿にチャレンジ中です。

 が、きのうのお題 #今日の短歌 に続き、物語の世界観とお題がうまくはまらないのですよね。きょうが  #noteのつづけ方 明日が #熟成下書き、あさってが #noteでよかったこと
 ということで、しばらくエッセイのような「48ノ月の壁新聞」をご賞味ください。

 noteのつづけ方を投稿するにあたって、まず、どの程度わたしがnoteを続けているのか、ご紹介します。

 コロナが騒がしくなる前の2020年1月1日に『銀河フェニックス物語』の連載をスタートして、2年と10カ月が経とうとしています。

 ことしのお正月まで、2年間、1000文字以上毎日更新しました(拍手)

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 当時も今もフォローは0です。フォローした後に外しているのではなく、誰もフォローしていません。なぜ、そんなことをしているのか、以下の記事に書きました。

 この記事を投稿した当時と変わったこととすれば、ごく少ない友人にnoteに書いていることを伝えたことでしょうか。

 そして、色々考えた結果、ことしから毎日の連続投稿をやめました

 最近は、月、水の週二日更新しています。

 noteを初めてからきょうまでに公開したのは960記事120万字を超えました。塵も積もれば山となります。

 今月はクリエイターフェスのおかげで、きのうで15日連続投稿となりました。

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 お題に合わせたショートショートを考えるのは結構大変です。挿絵づくりにも時間がかかります。
 でも、主人公のレイターとティリーの日常生活を楽しんでもらえたら、と思いながらつづっています。

 いい反応をいただいているので、やってよかった。あと半月。どこまでいけるか頑張ってみます。

 ここから本題ですね。「#noteのつづけ方」

 わたしは自分の中の妄想の世界を言語化して物語として残したい、という思いが投稿のモチベーションになっています。これまで、募集中のお題やコンテストにはあまり興味がありませんでした。

 ところが、今月は毎日のお題に引っ張られて、物語の世界が広がりました

 こじつけでもお題から想像をふくらませるというのは、脳が刺激されます。何もないところから産みだすより創作の扉が開きます。
 お題なしでは、今月の連続投稿はできませんでした。

 自分が描くものと関係ないようでも、お題を利用して投稿を続けるのは手だ、ということを今回のクリエイターフェスで感じた次第です。

 わたしがnoteをどうやって続けているのか。
 一年前、連続投稿している頃、記事に書きました。

 結論としては、習慣の力を利用する、ということですが、そのためにどんな工夫をしているのか。参考にしてもらえたら嬉しいです。

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48ノ月(ヨハノツキ)
ティリー「サポートしていただけたらうれしいです」 レイター「船を維持するにゃ、カネがかかるんだよな」 ティリー「フェニックス号のためじゃないです。この世界を維持するためです」 レイター「なんか、すげぇな……」

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