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48ノ月の壁新聞 noteでよかったこと
48ノ月(ヨハノツキ)です。
2020年1月からnoteにイラスト付き縦スク小説『銀河フェニックス物語』を連載しています
今月はクリエイターフェスの連続投稿にチャレンジ中です。今日のおすすめお題 #noteでよかったこと は幅が広いですね。
「noteのこんな機能がよかった」
「noteを使ってよかったことがあった」
どちらの経験もあります。
まずは、「こんな機能がよかった」です。
わたしは投稿する物語に毎回、2,3枚の挿絵を入れています。
ほかの小説投稿サイトは使ったことがないので、比較はできないのですけど、noteは本文中にイラストを追加するのが簡単でよかったです。
もともとイラストはおまけですが、noteの連載に合わせてデジタル絵を描きはじめたら楽しくて、どんどん増えていきました。
それにつれてペンタブの使い方を覚えたのもよかった。
これは「使ってよかったこと」ですね。
調子に乗って見出し画像をまとめて『銀河フェニックス物語絵巻』として「画像投稿」の機能を使って投稿してみたのですけど、
30枚しか入りません。
見出し画像は現時点で76枚あり、「銀河フェニックス物語絵巻 参之巻」まで作りましたが、結局、「テキスト投稿」で作り直しました。
物語が続けばイラストの投稿もさらに増えていきます。「画像投稿」機能を上手く使えていないのが残念です。
さて、noteでよかった機能としては、スマホを使って縦スクで読むのに適しているところも気に入っています。
上の記事にも書きましたが、リンクを張り巡らせることができるのもよかったです。過去のシーンや伏線に簡単に飛ばせるので、紙とは違う読み方ができるのではないでしょうか。
マガジン機能もよかったです。
『銀河フェニックス物語』は時間の進行が行ったり来たりします。
書き手としては意図的にやっているのですが、ちょっとわかりにくいかも知れません。それをマガジンで整理しています。
連載の第一話「永世中立星の叛乱」は22歳のレイターがティリーと出会う<出会い編>から始まります。
けれど、本来の時系列では12歳のレイターを描いた<少年編>がこの物語のスタートにあたります。
わかりやすくするため、各編のマガジンを作りました。
順番は次のようになります。リンクを張ったので各マガジンへ飛べます。
少年編 → ハイスクール編 → 裏将軍編 → 会社員編 →
フリーランス編 → 出会い編 → 恋愛編 → 〇〇編
(例えば、<出会い編>二十話「バレンタインとフェアトレード」のと二十一話「彷徨う落とし物」の間に投稿した<少年編>「流通の星の空の下」は少年編のマガジンを見ると第三話だったことがわかります)
連載順に読むためのマガジンはこちらになります ↓
あとは、物語とは違う投稿については、別のマガジンが作れたのもよかったですね ↓
結論としては、noteとわたしの作品作りの相性がよかったのだと思います。
何より、『銀河フェニックス物語』を読んで、この世界を言葉とイラストで共有してくれる人がいる。それがnoteで一番よかったことです。
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