余命1ヶ月の花嫁
明日が来るなら何もいらない。
そう言えるほど、生きたいと願ったなんか一度もないし、そこまで幸せだと感じた瞬間もない。
もう俺が代わりに死ねばいいと本気で思いました。
号泣しました。
今回の映画はこれです↓
これ実話って聞いて、余計に心に響く。
感想が上手く書けない。
悲しいと辛いの感情で心が埋め尽くされている。
重度の双極性障害とADHDと鬱病を患っている俺がこの世にいる意味と、この幸せな2人の姿とどちらがこの世にいるべきか一目瞭然だ。
せめて死に損ないの俺にできることといえば、この物語は真実である事、この旦那さんがすぐに再婚しただのなんだの、根も歯もない噂を流す糞野郎共を1匹残らずブチ殺すだけだ。
この映画を観て、酷い事を言える奴マジで俺の目の前に来い。
跡形も無くブチ殺してやるから。
俺は絶対に一生結婚できないし、ましてやこんな風に誰かに愛される事はありえないし、誰かを愛する事もできない。
世の中、不公平すぎる。
俺の寿命をこの人に渡したかった。
この2人の笑顔が1秒でも長く、この世界にいてほしかった。
他人の幸せが憎いなんて言えるうちは、まだ希望がある。
リア充爆破しろって、昔の俺なら気持ちは痛いほどわかるし、何なら思いっきり当事者だし。
だけど、本当の本当に希望が無くなり、絶望しかなければ、そんな事願う余裕もないとよくわかった。
他人の幸せは、どんなに手を伸ばしても届かないものだと分かったら、自然と憎む気持ちはなくなった。
同時に自分の存在価値もなくなった。
だからこそ、余計にこういう映画は響く。
心の奥の奥まで痛いのだ。
明日がくるなら何もいらないと思える人達へ
俺には何一つできないけれど、どうか命が燃え尽きるその瞬間まで、今この瞬間を生きて下さい。
心からそう願う。
採点: 3.9 / 5.0
サンキューの意味を込めての点数。
死ねない内は誰かの為に生きよう。
ところでたった今、iTunes Storeで購入したはずの音楽が全然聞かなくなったんだけど、死ねって事でOK??
PC、5年持たずに壊れるのどうにかならん?
ブログの更新は専らスマホなので、目も疲れるし、どうしても見直しが面倒だし時間がかかるんだけど。
安くて高性能なPC欲しい、、、切実に
それかお金をください。。。
生きてゆくのがしんどいのに、お金もかかって更にしんどい。
俺は明日よりもお金がほしい、完全完璧屑人間でした。
ほなほな、ほなほな。