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LEON

職場では四面楚歌、プライベートは皆無。

人間失格というか、生きること自体、失格されたようだ。

ハイ、皆さん、こんばんは。

今回はこちら↓




言わずもがな、名作中の名作ですよね。

逆に名作すぎて、小生如きが評価してはいけないと思い、途中で執筆やめようかと思ったくらいです。

恐らく、私以外の映画好き、映画ブロガーが、沢山の良い記事を書いておられるでしょう。

ただ、私も映画好き、映画ブロガーの端くれとして、今回の記事を書くことを決意致しました。


この映画の内容は勿論、リュックベンソン監督の評価などが取り上げられるであろう中、俺は敢えてこう言いたい。


50歳近くのオッサンが、12歳の少女とラブストーリーなんざ、夢ありすぎやろ!!!!(猛爆)

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前回の「恋は雨上がりのように」の年齢差よりも非現実的だわ!!


基本的に外国人女性を好きにならない私ですが、ナタリー・ポートマンは、唯一ワタクシの性癖を覆した女性です。

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スターウォーズでは、天使のお姫様を演じたお方ですからね。(この件については、改めてお話しします)



で、悪役がゲイリー・オールドマン


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この人、ダークナイトでは非常に渋い警部なのに、このレオンでは一変して、クレイジーな悪徳警官。


麻薬密売組織を裏で牛耳り、非常に残忍かつ冷酷非情な性格であり、女・子供を含めて無関係な人間を殺すことに一切の躊躇を見せない、超ド級なクレイジーさ。


私の良い映画の定義として、主人公を喰ってしまうくらい悪役が脇役が際立っていることが、かなり重要なファクターであります。


このブログを執筆するに辺り、色んな映画ブログを拝見しましたが、意外にもゲイリー・オールドマン演じる、ノーマン・スタンスフィールドの評価があまりなくて残念でした。


主人公のレオンは殺し屋ではあるが、女子供は殺さないという優しい人間、対して警官という聖職なのにも関わらず、女子供にも容赦ない極悪非道なスタンとの対比がとても良い。


あ、これは言わずもがなだから、敢えて他のブロガー様が取り上げていないだけなのだろうか(笑)


にしても、私個人は、このわかりやすい対比設定が大好きです。


無論、ナタリー・ポートマンが1番好きです!!


俺も主人公レオンの様に、丸サングラスにニット帽して、欠かさず筋トレを行い、唯一の気晴らしは映画館で古い映画を観れば、50歳近くになった時、12歳のナタリー・ポートマンに出逢えるかな。


いや、その前に捕まって、死刑になって下さい。


さて、採点


4.2 / 5.0


感覚ではありますが、4点越えの作品は世界的評価も高いと思って頂いて構いません。


日本の作品で4点越えのものも、世界に通用すると思って点数付けてます。


うん、あくまでも感覚やけども(笑)


とりあえず、俺もムカつく奴は一匹残らずブチ殺してやろうと思います。


うん、俺は完璧にレオンよりも、スタン派なので。


やはり、小生如きがどう頑張っても、ナタリー・ポートマンには出逢えない人生でした。


Shit !! (スタン風に)


ほなほな、ほなほな。