HiGH&LOW THE WORST
すみません、今週、私用でかなりバタバタしてました。
詳しくはここでお話しできませんが、家族が病気になりまして、本格的に実家で一人暮らししてます。
2018年後半から、人生急降下してる気がしてなりませんが、生きている内は一所懸命精進しようと思います。
でも、しんどいから、すぐ辞めます。
あー、もー、人間失格。
こんばんは、人間失格、芝失格でございます。
本日おすすめの映画はこちら↓
やはり、クローズ&WORSTフリークとしては、なんやかんやで、気になっていました。
ハイ、私、本編のHiGH&LOW THE MOVIEは一切観ておりません(笑)
ただ興味が全くなかったワケではなかったです、だってヤンキー映画大好きですもの。
この映画が気になった点は、鈴蘭高校でもなく、武装戦線でもなく、鳳仙高校をHiGH&LOWの舞台にチョイスした所です!!
私は、鳳仙高校が大好きなんですよね。
クローズファンなら有名な話なんですが、作者の髙橋ヒロシ先生が、修学旅行で京都に行った時、甚兵衛を着たツルツル頭のスキンヘッド集団が睨みをきかせて歩いていたのを見て、思いついた不良集団だそうです。
まさか、最凶殺し屋集団が、京都から生まれたとは!!!!
クローズZERO2でも、鳳仙高校のオリジナルキャラが出てきました。
金子ノブアキさんの鳴海大河、綾野剛さんの漆原涼、三浦春馬さんの美藤竜也、、、とてもカッコいい鳳仙の不良達でした。
今回も俳優の方は、志尊淳さん以外初見でしたが、鳳仙高校らしい不良達でした。
アクションに関しては、クローズシリーズがバチバチの喧嘩って感じとするならば、スタイリッシュな喧嘩という感じ。
これはこれで好きです。
まぁ俳優の方々がクローズZEROの俳優よりも若い(クローズZEROの俳優陣は当時の年齢でも皆んな30歳近くだったw)のと、体格が細いからかな。
身体は細くてもEXILEグループだから、全ての動きがしなやかでした。
実は私、中学時代は器械体操をやってましてね。
あの動きは綺麗だなぁとか、おぉ!これ簡単そうに見えるけど、実はかなり運動神経ええなぁ!とか思いながら観ておりました。
内容としては、簡単なHiGH&LOW THE MOVIEシリーズの概要を知っていたので、ストーリーも問題なく観れました。
勿論、ストーリーを知らなくても、この作品だけでも充分楽しめます。
不良漫画の良い所は、なんと言っても単純明快!!
やはり、もう頭の病気と心の病気を拗らせてる私だから、観てて単純に楽しめるのが、1番わかりやすい(笑)
私は、基本的には原作実写化については、批判はするものの結局観てしまうタイプです。
本当にその原作が好きであれば、気にならないワケないんですよね。
髙橋ヒロシ先生が描くキャラクター、今回もカッコ良かったです👍
でもね、何と言ってもね、1番はこのお方なんです。
そう、俺がこの映画を観たかった、最大の理由。
塚本高史氏のパルコ(春山公一)!!!!
もうね、これ、クローズファンなら、たまらんでしょう(笑)
俺ら世代でヤンキー役のイメージと言えば、間違いなく塚本高史さんは入る。
個人的にも塚本高史さん大好きでしてね。
その塚本高史さんが、パルコですよ!パルコ!
あの、パルコアンドデンジャラーズのパルコですよ!!
よ〜く覚えてます、このシーン!
この後、口を揃えてキャラ全員が「ダセェ」と言うのに、読者の俺は、うぉー!バチくそカッケー!!と思った時、この世界の観点から大幅にズレている事がよくわかりました。
仕方ないよね、人間失格だもの!!(笑)
出演時間は数分間しかなかった。
それでも、最大のインパクトを与えてくれた。
うん、これ、クローズシリーズ全く知らん人からしたら、何言うてんのコイツ?状態ですよね。
でもね、敢えてクローズとワーストの紹介をしなかった理由、それは、、、
読め!!!!男ならいや、漢なら絶対読め!!
説明が、めんどいからちゃいますからね〜w
毎度、殺し屋芝失格だす〜(このネタ、分かる人には分かる)
それでは、採点↓
3.9点(クローズ大好き補正有りw)
というわけで、芝失格、HiGH&LOW THE WORST 合格!!
俺、映画もそうだけど、漫画評論もできるくらい読んでるな(笑)
脳内にある様々な私の合格品を、伝えていけたらなと思っております。
沢山の合格品に触れても、クズ中のクズの人間失格、芝失格は変わりません。
ご縁のある方は、今後とも宜しくお願い致します。
ほなほな、ほなほな。