炎のストッパー 〜最後のストライク〜
早速、広告動画を貼り付ける事ができませんでした(笑)
今回、ご紹介するのはとても古い映画というか、スペシャルドラマなもんで。
別に隠してた訳ではないのですが、誰にも言ったことがない事をこのブログで公表しましょう。
私が野球好き、特に広島カープが好きになったきっかけの映画をご紹介致します。
えぇ、私はカープ女子ならぬ、カープ社会落伍者です。
こんばんは、人間失格、芝失格でございます。
前置きが長いのはご愛嬌。本日はこちら↓
画質が汚ねぇな(笑)
無理もありません。これVHSのみです。
広島カープに在籍していた、津田恒実選手のストーリーを、岸谷五朗氏が演じたスペシャルドラマ「炎のストッパー 〜最後のストライク〜」であります。
私も父親が録画したVHSでたまたま観ました。
うん、見れない可能性の高い映画を紹介するなって(笑)
でも、この作品は私の映画人生にとっては欠かせない作品です。
もしかしたら、父親の横で観ていた、人生初の映画かもしれません。
うん、2時間のスペシャルドラマやから映画でええやろがい!!(笑)
少なくとも、私が「野球」というものを知ったのはこの映画がきっかけでした。
てか、同じ年齢でも広島カープの津田恒実選手知らない人沢山いますからね。
改めてあらすじと、津田恒実選手の紹介を。
〜あらすじ〜
平成5年7月20日、脳腫瘍で静かに息を引き取った、広島カープの名ストッパー・津田恒美の生涯を描く。野球ファン以外でも素直に感動できる、人の命の尊さ、友情、本来の夫婦のあり方、生きていく勇気を、ありのままの姿で見据えた作品。
〜津田恒実選手の詳細〜 一部wikipedia抜粋〜
津田 恒実(つだ つねみ)
1960年8月1日 - 1993年7月20日
ポジションは投手、右投右打
元々は先発投手だったが、2年目に血行障害を患い、復帰後はリリーフに転向
ストレート主体のピッチング。
特に1986年は投げた球種の90%以上がストレートであり、変化球はほとんど投げていない。
津田が現役時代に同僚・監督であった山本浩二は津田のストレートを「ホップする直球」と称していた。
闘志をむき出しに最速153km/hの剛速球と縦横の鋭いカーブを武器に相手打者に敢然と立ち向かう姿は、「炎のストッパー」と形容された。
特にピンチになればなるほど球速が上がっていく傾向があった。
有名な伝説としては、1986年の対阪神タイガース戦、9回裏1死満塁同点(4対4)の場面では、2番打者の弘田澄男に143km/h・148km/h・151km/hのストレートを投じて3球三振に仕留める。
次の3番打者、当時絶頂期にあったランディ・バースに対しても全て150km/hを超えるストレートで挑み、3球三振に仕留めピンチを脱した。この試合を実況していたアナウンサーは「津田、スピード違反!」と叫び、バースは試合後に「ツダはクレイジーだ!」というコメントを残している。
阪神史上最強の助っ人外国人スラッガーに「クレイジー」と言わせるなんて凄くないですか!!
申し訳ございません、肝心の映画の内容から逸れました(笑)
まずね、岸谷吾郎氏が演じてる時点でもうカッコイイ。
他のキャストも良いですよ(笑)
あー、この俳優がこの選手演じてる!みたいな(笑)
個人的に、達川光男のダンカンが大好きです。
やはり最近、メンタル病がぶり返してるので、、、
「弱気は最大の敵」と言い聞かせてます。
採点:4.0
芝失格、炎のストッパー 〜最後のストライク〜 合格!!
しかし、この津田恒実選手より俺のが歳上なんだなぁ。
32歳で亡くなってんだもんな。俺、今年で2歳も上になってしまう。
無駄に長生きしてるなと思いつつ、死ねずにこの世界を漂っています。
ただ、俺も最後の最後の最後はストライクを決めてやるんだ!
炎のストッパー、俺は炎のパッパラパーであります。
ハイ、滑りまくりのクソボケー!アウトー!!
毎度ながら、我が人生ゲームセットであります。
最後に言い訳して誠に申し訳ございませんが、これから年度末にかけて忙しくなるので週一ペース守れないかもです。
書けなかったら2週分まとめて書いたりして何とかカバーするように頑張ります!!
ほなほな、ほなほな。