その男、凶暴につき 番外編

また、ヘルニアの激痛により会社休みました。

着々と、社会の落伍者へと墜落してます。

手術まで保つのか、それとも手術してもこの痛みは続くのか。


2021年も、というか今までずっと終わってます。


人生終了、人間失格、芝失格でございます。


前回のブログの追記です。


YouTubeにて、「その男、凶暴につき」の予告動画があったのでご覧下さい。


やはり、これは強烈だなぁ。


で、この動画を探した後、私が敬愛する淀川長治氏のこの映画の評論を拝見しました。


このお方の「これは映画だ!」のたった一言で、これほどまでに説得力があるのは映画評論家として、最高級ですね。


天才には天才の才能が感覚的に掴めるんですね。


この動画だけでお腹いっぱいです。


私世代は、日曜洋画劇場を観て育っているに決まってます。


勿論、淀川長治氏の映画評論も加えて観てるに決まってます。


観てへん訳ないだろぉーが!バカやろ、このやろ!!


はい、そんな偉そうな事を言うておきながら、私の今までの過ち。


淀川長治氏の締めの名言といえば、


「さよなら、さよなら、さよなら。」


3回です。


それをパクった人間失格代表、芝失格の言葉。


ほなほな、ほなほな。


2回です。


アホです。



でもいいのです。



私は3回も言えるほどできた人間ではないからです。


という事にしておきましょう!!(笑)

(今更、直せないからというツッコミはご遠慮下さい)


すみませんが、今週末は会社から受けるクソ試験と、この腰の激痛により予定していた映画が観れなくなりました。


映画館で観る予定が無くなり、大変残念です。


ただでさえ過去の作品の評論ばかりだったので、私としても悔しい限りです。


腰の調子が良くなり、時間があればまた更新したいのですが、とりあえず今週はこのブログを代わりの更新とさせて頂きます。


体調不良で更新できないのが非常に残念です。


昨年の10月位からずっと痛いのですが、今年は本格的に痛んできており、何もできないかもしれません。


現状、腰の痛みだけでなく、左足の裏まで痺れており、立つこともままならない状態です。


このまま半身不随になった方が楽かもしれない。


北野さん、俺のド頭と腰をチャカでぶち抜いてくれ。


そして天国で、淀川長治氏と映画について語り合いたいです。


いや、俺は確実地獄行きだったわ。


さよなら、さよなら、さよなら。


間違えました。いや、一瞬、淀川長治氏が俺にノリうつったのか。


ほなほな、ほなほな。