阪急電車 〜片道15分の奇跡〜
京都も緊急事態宣言が出て、また危機的状況になりましたね。
STAY HOMEの為、映画館には行けないですが、この機会に沢山の映画が見れそうです。
こんにちは、人間失格、芝失格でございます。
昨夜も映画を見ていたのですが(この時点で何の映画かわかった方もおられるだろう)、まだ感想が書ききれなかったので、今回は大好きなこの映画について語ります。
阪急電車 〜片道15分の奇跡〜
公開 2011年4月29日
以下、wikipedia参照
あらすじ ローカル電車(阪急電車)を舞台としたハートフル群像劇映画。
主演・中谷美紀さん
公開は80スクリーンと中規模ながら、舞台地近辺の劇場を中心に多くの動員があり、興行収入11.4億円を記録した。
10年前の映画ですが、そんなに古く感じない、、、むしろまだ最近のカテゴリに入ってしまうのはもうオジサンになった証拠でしょう(笑)
ちょうど社会人になった年だなぁ、、、
この映画の感想に入る前に、なぜ私がこの映画が大好きなのか理由を述べさせてもらってもよろしいでしょうか(←むしろこれが1番言いたい)
私にとって、阪急電車とは子供の頃から遊びに行く時に使う電車なんですね。
だから、私にとって、楽しい場所へ連れてってくれる電車という意味で、阪急電車を見るとワクワクするんです。
特に舞台である神戸線ってのは、大学生時代の友達が住んでいたこともあり、特別感がよりあるんです。
別に私は鉄道オタクでも、マニアでもないのですが、個人的に小豆色の電車ってなんかオシャレじゃないですか??
阪急電車もよくキャラとコラボしたりなんかして、車両も見てて可愛いものがあり、そういう要素も私は大好きなのであります
映画の内容としては、ごくごくありふれた風景の中の日常の一部を切り取った感じ。
そして何より登場人物達の不幸感が、ちょうど俺くらいの不幸さなんすよねー、、、
もう、共感する部分しかねぇ。
ほのぼのしたい時や、まさに今のこの殺伐とした時代なんかに合うのではないでしょうか?
評価
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎★ 4つ星
芝失格、「阪急電車 〜片道15分の奇跡〜 」合格!!
これは俺の勝手な発言。
この頃の戸田恵梨香の可愛い女子大生感は、史上最強だと、、、、思うよー
それだけでも見る価値ありです(笑)
ほなほな、ほなほな。