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「自分たちのまちは、自分たちで灯す」 “みんなの想火”プロジェクト
想いを込めた聖なる火(あかり)を
日本のみんなで 世界のみんなに
「みんなの想火」とは、CHIKAKEN・池田親生が発起人となり、東京オリンピックが開催される前夜の2020年7月23日に、日本中の47のふるさとで同時に ”竹あかり” を点燈し、世界中の「みんな」をつないでいこうというプロジェクトです。
今年開催される東京オリンピック・パラリンピック。その際に日本に訪れる外国人観光客の数は3600万人にも及ぶと予想されています。4年に一度ではなく、一生に一度のこの機会。東京だけではなく、日本全国の「みんな」で盛り上げていきたい。そして世界中の「みんな」を “竹あかり” で精一杯のおもてなしをして、世界中の「みんな」をつなげていきたい。
そんな日本全国47のふるさとを竹あかりで燈すのは、「自分たちのまちは、自分たちで灯す」という強い意思をもった「47サムライ」と呼ばれる各地のリーダーたちと、彼らを支える地域のたくさんの仲間。
東京オリンピック・パラリンピックで、東京だけでなく、日本中に主役を作る。誰かが作ったイベントではなく、自分たちでつくりあげた“まつり”にしていく。
そんな日本中にいる主役たちを繋ぎ、未来のまちづくりを支える人と人の輪をつくる。それが“みんなの想火”プロジェクトです。
東京オリンピックがなくなっても、私たちは“竹あかり”を灯します
現在世界中で発生している新型コロナウイルス感染症の拡大により、現在東京オリンピックの開催自体が危ぶまれています。もし、開催が中止あるいは延期になったとして、私たちはどうするべきかを改めてじっくりと考え、それでも私たちは日本全国で“竹あかり”を灯すことを誓いました。
規模は小さくなっても、それでもみんながそれぞれの愛する場所にあかりをともし、そんなリーダーが日本中にいるという事を世界中のみんなに知ってもらいたい。それこそが沢山の人の勇気と希望に繫がることを信じて、私たちは前へと進んでいきたいと考えています。
47サムライたちを支える47みこし隊(サポーター)を募集しています
今、各都道府県のリーダー・47サムライたちを中心に、まちに竹あかりを灯すための活動が始まっています。あなたのふるさとや大切なまちに想いの込もった火(あかり)を灯すためのサポーター・47みこし隊として、サムライたちの活動を支援していただけませんか?
“みんなの想火”のBASEにて各都道府県の「応援チケット」(¥10,000-)をご購入いただくことで47みこし隊になることができます。あなたのふるさとの47サムライの応援を、よろしくお願いいたします!
販売期間:2020年4月22日まで