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私を構成する五つの漫画

巣篭もり我慢ウィーク、なこの何日か。すでに電子書籍に移行させた本を読み返した,

1.フラジャイル病理医岸京一郎の所見

うわー、リアルに今、注目される分野。臨床工学技士、治験、PCRなど。出てきます。看護師の資格勉強中、病院で仕事してた頃によみました。検査を覚えるのにやくにたちました。ブラックジャックによろしく、コウノトリ、働く細胞、麻酔科医ハナ、おたんこナース。少しでも知識を得たくて読みましたね、息抜きに。苦手な事を少しでも取っ掛かりにするにはよいかもしれませんね。

さらっと項目が今でもいえるのはこの本のおかげかもしれません。

2.ジャイアントキリング

とにかく痛快。サッカーは詳しくないけどこの漫画は、おもしろい。スカッとする。弱いものが強いものをやっつけて強くなるスポーツ物。色恋ないのもいいな。椿くん強くなったなあ。

3.宇宙兄弟

友達がロケット作ってるのもあり、読み出したら結構おもしろい。ムッタがかっこよくないところがまたいい。ちょっと間延びしてきたような感じはするけど、。映画はつまんなかった。夢は叶う、前向きになれる本。

これにも、きぼう、にいってALSの研究をするというエピソードがある。やっぱり、医療系?

4.三月のライオン

ハチクロではなくあえて。痛い痛い痛い、って泣ける本。羽海野チカ先生の本は好きなんだけど、誰もうまくいかないというか、どこか大きな傷があるキャラ。

映画もとても綺麗で好きだった。特に最後の対局の、緑の庭とかとても印象的。

時々読んではちくちくして泣いてる。

5.キングダム

もともと、三国志と水滸伝(北方謙三さんの)を読んでいて、このジャンルは好き。あと作者がちょっと近しい人で最初は勧められて読み始めた。あっという間にブームになったけれど、あまりにも大風呂敷だけど、それも含めてよし。おもしろい。話がすごく進まないのでもどかしいけれど。

奴隷がどんどん強くなり成り上がっていく話は多分ハズレでは無いのでは。

と、書いていると全然色恋なし。

後、番外。

もともとライトノベルなのですが、幼女戦記。

転生物と言えばそうである。けれど、第一次世界大戦からの歴史になぞらえてあり、もちろん誇張はすごいけれど、なかなか面白い。

私は文を読んで漫画も読んでいる。

漫画なんて、と思うかもしれませんが、まず苦手の取っ掛かりにするにはよいかもしれません。

私が以前食事を取れなくなり入院した時の担当医が、

この点滴一本のカロリーは板チョコのひとかけら。

と力説してたが、あとで、ブラックジャックによろしくの主人公が中で言ったセリフだった。

まるまるそのままじゃん?と。でもとてもよい例えで。その時のわたしには口から食べれば点滴の管に長い時間繋がれて、血管痛に耐えることもないと、

ストンと何か腑に落ちた。

なので漫画ってそれでいいんだと思っている。

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