意味のある出会いとなるのはだいぶ先の可能性有
おはようございます。今日も思いついたことをツラツラと・・
人は誰かに影響を受けるもの・・・僕は誰に影響を受けているのかとふっと考えた時に思いつくのは先代上司。かれこれ5年仕えた。
環境のせいもあったのだが、最終的に僕はこの上司と決裂した。5年のうちうまくいっていたのは最初の半年間だけで残りの4年半はほとんど口もきかなかった。
本来ならば思い出したくもない存在なのかも知れないのだけれど、気づけば誰よりも影響を受けている自分に気づく。(ハッタリのきかせ方など、この上司そのもの。。。)
いい関係だったのはわずかの期間だったが、やはり感謝している。
長くつき合っていても、関係が良かったとしても、後から振り返った時に自分に何ももたらさなかった存在(簡単に言うと思い出せない人)もいれば、たとえ短い期間、あるいは関係が悪かったとしても、後々になって感謝したり、思い出したりする人間もいる。
今は「なんだ?こいつ?」と思うようなムカつく人間だったり、会いたくないと思える人間だったりしたとしても、長期的にみたら「いい出会い」だったという事があるんですよという話ですね。。
だから、人を嫌いになっても、その出会いそのものを否定せずにニュートラルに捉えることが重要だということでしょうね。
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