いいねがとまらない #CybozuDays
サイボウズのクラウドサービス総合イベント「Cybozu Days 2021 東京」が無事リアル開催されました。
#CybozuDaysで会えないけれど
私は残念ながら参加できませんでした。
行けることなら会社の有給を取ってでも、個人として実費での参加でも行きたかった。
ただ私は月初、特に11/1~2は超繁忙期。現実的な仕事の責任もあるので、結局今回は行けないと判断(涙)。
同じように、行きたいけど行けなかったkintone担当者、そして確率的にそんなkintone担当者は多いとおもっています。なぜかというと。。。
kintoneのジレンマ
「業務が忙しいからkintoneが導入される」そもそも忙しくなければkintoneは導入されない。またシステム開発予算が潤沢にあるような恵まれた環境なら、各業務に最適化された豪華な専用システムが導入されるので、やっぱりkintoneは導入されない。結果、kintone担当者のほぼ全員が「日常業務が忙しい!kintoneの開発がじっくりやりたい!」という思いで日々奮闘している。
これ、私の中では「kintoneのジレンマ」と呼んでいます。
そのため「ひとりkintone担当者」や「ひとり情シス」はkintone界隈には実際たくさんいると思っています。
Twitterのハッシュタグ #CybozuDaysで会えないけれど には、そんな参加できなかったkintone担当者の色々な思いが詰まっている気がします。
来年のCybozuDaysは絶対行きたい
仕事しながら考えていたのは「来年のCybozuDaysは絶対行きたい」ということ。
もちろん、来年も11/1~2に開催とは限らないし、そもそも来年の今どんな状況になってるか、未来の事はだれにもわからない。
とはいえ、今からできることもある。
・来年の今、同じ状況になると仮定してDaysに行ける方法を考える
・今と違う状況、Daysがどの日になっても行ける方法を考える
最善をつくそう。いまから一年がかりで。
まずは過去日程を確認。
CybozuDays2020 11/11(水)~11/13(金)
CybozuDays2019 11/7(木)〜11/8(金)
CybozuDays2018 11/7(水)~11/8(木)
ふむ、必ずしも11/1~2と決まっているわけではないみたい。一番忙しい11/1じゃなければ、1日だけでもいけるかな。いやそれでは他力だけど。
私のできることは仕事の標準化や属人化の排除。これをもっと進めないと。たとえリモート環境を完璧に整備しても、結局会場で仕事ばっかりになっちゃうしな。kintoneをもっと活用して。。。
なんてことを考えながら2022年11月のカレンダーを眺めていました。
TwitterでCybozuDaysを満喫
とはいえ実は今年のCybozuDays、私も結構楽しめましたよ。^^
仕事が忙しいので、なかなかリアルタイムでは難しかったですが、参加したkintone仲間たちがCybozuDaysのことをたくさんツイートしてくれてました。ありがとうございます!
オリンピックやワールドカップなどがそうであるように、たとえ会場にはいけなくともその雰囲気や一体感を色んなメディアを通じて感じることは可能です。リアルタイムでもそうでなくても。
そう、私にとってそれは、kintone仲間からの情報発信だったのです。
今回参加された方も、実際日常業務が忙しい中、Daysだけはと思ってなんとか都合をつけて参加された方もたくさんいらっしゃるかと思います。
おかげさまで、リアルに参加した仲間には及ばないとは思いますが、私も自信を待って
「CybozuDaysは楽しかった」
といえます。あらためて、ありがとうございます!
いいねがとまりませんでした。。。^^
#CybozuCircusで会いましょう
さぁ、次は「Cybozu Circus 2021 大阪」だ!これはいくぞー。恩返しだ。
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