noteをはじめて1年になりました
いつものようにnoteをあけると
そっか。もうあれから1年たったんだ。。。
noteをはじめたきっかけは「IoT」。
「IoT」って興味はあったけど自分でどうしていいかわからない。どこか他人事な感じがあったのですが、本記事のおかげで、なんかIoTが自分のものになったような気がして。。。
「そう僕たちにはkintoneがあるじゃないか!」「cybozu.comという純国産クラウド基盤があるじゃないか!!」
と一人で盛り上がってしまいました。^^;
この自分の中のなんともいえない高揚感を誰かと共有したかったから。
IoTという美味しそうな木の実がなっている。でも僕はそのとり方もわからないし食べ方もわからない。
そんな風に感じていた自分にその糸口がみえた。そう思いました。
最初から大きなことはできない。小さなことの積み重ね。ちょっとづつひろげていけばいいんだ。
その後「kintoneでIoTをやる」と決めて、事あるごとに言いいつづける事にしました。
できることじゃなくて、やりたいことを言いつづけるのは大事。1年もつづけてたらなにかが変わる。kintoneで学んだこと。
するとホントに色々な事が起こり始めて。。。
kintoneIoT部爆誕!
SORACOMさんとの出会い
SORACOM×AWS×kintone
光るアイコン名札
kintone仲間とのIoTハンズオン
それはそれはすごくもりあがり、そしてたくさんのIoT仲間ができた!
去年の今頃は、1年後こんな風になってるなんて想像もできなかったな。
やってみなくちゃわからない。未来の事はだれにもわからない。
振り返ってみると、最初のnoteに書いたこと
いくら確認しても実態配線図通り。。。何度もリトライしてるうちに最後には発熱で温度センサーICチップの半田がとけて外れてしまいました。
この時プリント基板から溶け落ちた小さなICチップは、まだ僕のジャンクパーツの中にあった。
IoTという美味しそうな木の実がなっている。でも僕はそのとり方もわからないし食べ方もわからない。
これは、その「木の実」だったのかもしれないな。(なんてね)
kintoneIoT部はじめ、関わってくれた皆さんありがとう。これからも興味のおもむくままに、「ゆるっと」面白い事やっていこー!
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