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自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)の参考書と勉強法!

公務員試験で最も捨て科目を作りやすいのが自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)です。でも実は難易度の低い美味しい問題が多いのも自然科学の特徴です。

このページでは、地方上級の一次試験を突破した筆者が自然科学の参考書と勉強の仕方を教えます。

生物・地学の参考書

私が使った参考書は「ダイレクトナビ 生物・地学」です。

上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 生物・地学 2021年度amzn.to 1,430円(2020年08月16日 18:54時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する

生物・地学の勉強法

「ダイレクトナビ 生物・地学」を2回読む(わからない問題があったら早めに解答を見る。勉強効率を考えると悩む時間は無いほうがいいです。)

これだけでOKです。

地方上級ではあまり難易度の高い問題は出題されないので、過去問を解いておくだけで対策完了です。

数学・物理・化学の参考書

この3科目は私は捨て科目としました。

ただし、もし私がこれらの科目を高校時代にしっかり履修しているなら以下の参考書を買って対策していたと思います。

数学・物理・化学の勉強法

・「過去問解きまくり 自然科学I」を2回解く

「数学・物理・化学」の過去問を見る限り、知見のない私ですら解ける問題が複数あります。履修していた人なら簡単に得点できる問題であると思うので、高校の頃履修していた、あるいは得意だったという人は対策すべき科目であると言えると思います。

まとめ

生物・地学で2問は正答できます。

理系の方であればさらに数学・物理・化学で3問~4問正答は硬いので、対策してライバルに差を付けましょう。

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